マーケット分析20200611

マーケット分析

こんにちは~。前回の解説の最後にお知らせした通り、6月に入ってからは解説の頻度を減らしています。今日は約1週間ぶりに解説をしようと思います。まずはダウを載せます。

NYダウ

NYダウ(Week)
大きく下落した後にボトムから上昇を続けていて、既にFR78.6%を達成しています。高値を更新に行く可能性は低いと考えていましたが、想定していたより戻りが強く大きいです。

NYダウ(DAY)
ここ3日は陰線になっています。RSIにダイバージェンスがない点を考えるとまだ高値をトライに行く可能性はありますが、次の高値更新でRSIにダイバージェンスがつくので上値余地は大きくない可能性が高そうです。また、為替を見ているとリスクオフの巻き戻しが終わった可能性が高いので、株式市場も既にトップをつけている可能性を考えておかなければなりません。

NYダウ(4H)
あピンク色で示したトレンドに注目です。まだ上昇トレンドですが、トップからの下落の勢いが強いです。そして既にFR38.2%を達成しています。RSIも30を下回っているので、まだ下値余地がありそうです。FR61.8%下の価格帯と、一つ大きいFR38.2%手前の価格帯(グレーで示しています)はサポートになりやすいです。

NYダウ(1H)
トップからエリオット波動の推進波が進行中にも見え、現在3波の途中です。PivotS2付近で小さく調整するようだと3波の途中から4波が始まるまでの動きを取れそうです。4波の始まりはどこになりそうかというと、今日のうちだとPivotS3です。4波入りしたとして、次は5波取りを狙えそうです。

ドルインデックス

ドルインデックス(Week)
揉み合いを下に抜けて以降は気持ちよく下落しています。長期ではグレーのFR61.8%下をターゲットに考えていますが、目先では直近安値が意識され一時的な反発はありそうです。

ドルインデックス(DAY)
図に示したように徐々に勢いを低下させながら直近安値に向けて下落するシナリオを描いています。戻りが大きく安値の更新幅が小さくなってくると調整入りする可能性が高まるので深追いには注意です。

ドルインデックス(4H)
ピンクで示した短期のトレンドが続くのか、青で示したように一つ大きい規模の調整に入るのか、どちらのシナリオも考えておくと良いです。

短期足は省略します。

それでは大きく動いて注目のドル円です。

USD/JPY

USD/JPY(Week)
先週終了の時点ではトレンドラインを上に抜けて強い状態でローソク足が完成していましたが、今週に入ってからは一転急落し、現時点で包み足を形成しています。二つ前の解説で次のように解説していました。

“ここ最近はローソク足の終値でブレイクしてもその後に強く上値を抑えられるという動きを繰り返しているので、終値でブレイクしても油断は禁物です。

マーケット分析20200603

その状況になっています。目先の下値ターゲットをFR61.8%下の105.00付近と考えていますが、まずは今週の終値に注目です。弱く完成すればさらに下値余地が出てきそうです。

USD/JPY(DAY)
上値ターゲットだったFR61.8%達成後に反落しています。勢いは強いですが一直線に下値ターゲットを達成に行く可能性よりは、調整を挟みながら下落する可能性を考えておく方が良いです。

USD/JPY(4H)
4時間足を見る限りではまだ反発の兆候はありません。一時的に反発したとしても続落前の調整になる可能性が高そうです。ドルインデックスと同じで、戻りが大きく安値の更新幅が小さくなり始めたら調整に注意です。

USD/JPY(1H)
ピンクで示した短期のトレンドに注目です。着色した高値を上に抜けるとトレンド終了なので一つ大きい階層を観なければなりませんが、抜けない限りはトレンド継続で戻り売りを狙えそうです。

AUD/USD

ドル円以外のドルストレートを代表して豪ドルを解説します。どのドルストレートを見ても似たような動きになっているので、この解説はユーロ、ポンド、キウイ、カナダなどほぼ全てのドルストレートに使えると思います。

AUD/USD(Week)
先週は大きな陽線が完成していて、今週に入ってからはほぼ十字線です。中長期の上値ターゲットはFR61.8%上で、もう少し上値余地がありそうです。

AUD/USD(DAY)
直近でRSIダイバージェンスと、あまりきれいではありませんが弱気パターンが形成されてえいます。このパターンが通貨によってきれいなものもあって、例えばユーロドルはそこそこきれいです。ターゲット未達成で反落する可能性も考えつつ、まずは上昇トレンドが継続する可能性を優先して考えておきます。

AUD/USD(4H)
4時間足で見るときれいなパターンになっています。このパターンになると急回復することは難しい場合が多くて、いったんは下を目指す可能性が高いです。図に示したようにゆっくりと上昇する局面があれば短期で戻り売りを狙えそうですが、現時点ではあくまで短期の売りと考えた方が良さそうです。

AUD/USD(1H)
更に短期では勢いよく下落中で、この下落に乗ることもできそうです。現在PivotS1で一時停止していて、調整後にPivotS2に向かって下落するシナリオです。短期なので15分足も見てみます。

AUD/USD(15M)
15分足は解説中にも動くので少し解説しにくいのであまり載せません。考え方は他の時間足と同じです。図に示したようにフィボナッチリトレースメントを引いて戻り売りを狙います。次の安値更新でRSIにダイバージェンスがつくので要観察ではありますが、PivotS1を明確に下に抜けるとS2までは下値余地が出てきそうです。

次はクロス円です。気づいている方も多いでしょうが、トップにきれいなパターンが形成されているものがいくつかあります。

GBP/JPY

GBP/JPY(Week)
直近の動きはドル円と似ていて、勢いよくFR61.8%を達成した後は一転して弱くなっています。ただしドル円と違ってやや強く、現時点で包み足にはなっていません。

GBP/JPY(DAY)
きれいにFR61.8%で反落しています。ただ、RSIにダイバージェンスがない点が気がかりです。再び上をトライしてダイバージェンスをつけに行く可能性も考えておいた方が良いですが、短期足を見ると更に下落しそうなパターンになっています。

GBP/JPY(4H)
このようにトップにH&Sが形成されています。下値ターゲットはグレーの価格帯で、ちょうどFR61.8%下にあります。ネックラインを下に抜けたばかりなので調整を挟む可能性はあります。ネックラインの上に戻らない限りこのシナリオは有効です。

GBP/JPY(1H)
1時間足では既にダイバージェンスがついていて、調整なしに下落しても下値余地は限定的になりやすいです。図に示したように調整してRSIが50を回復するとダイバージェンス解消となるので、できればそれを待ってからターゲットに向けての売りを狙いたいです。戻り目安はPivotS1やFR38.2%です。

今日は以上です。ドル円が上値ターゲット達成後に大きく動いたことで相場全体がだいぶ分かりやすくなってきました。長らく様子見していた通貨ぺアでもトレードのチャンスが増えてきそうです。
それでは今日も頑張りましょう♪

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