マーケット分析20201202

マーケット分析

こんにちは~。水曜日です。
12月になって最初の解説です。先月末にかけては週末月末特有のイレギュラーな動きがありました。現在は落ち着いています。
ドルインデックスを見ても分かる通り、引き続きドル売りの相場が続いています。よってメイン戦略は変わらず、強い通貨でのドルの戻り売りになりそうです。直近ではドル円もやや上昇気味なのでクロス円の買いも良さそうです。ただ、ドル円の上昇は長く続かない可能性が高いです。
ドルインデックスの解説は前回の記事を見ていただくとして、今日はドル円から解説します。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
日足のシナリオは変わらずです。ボトムからフラット型の調整を形成中の可能性を考えていて、現在C波の途中だと思われます。FR61.8%上の価格帯まで上昇してくると売りを狙いやすそうです。ただ、短期を見ると少し違います。

USD/JPY(4H)
直近で長めの上ヒゲ陰線になっています。ずっとチャートを眺めていた人ほど着色した部分でエントリーしているかもしれません。既にトップをつけた可能性も考えられなくはありません。ただ、その後の動きを見るとやや強めです。やはり青で示したシナリオを優先した方が良さそうです。既にエントリーしている場合はヒゲ上にストップを置いているはずなので、このまま待ってもしストップに触れれば上で売り直すという方法が良いと思います。

USD/JPY(1H)
1時間足で見ると、まだ上昇トレンドは終わっていません。よって上方向を考えるのが妥当です。PivotR1で上値を抑えられるようなら反落の可能性を考え始めても良さそうですが、トレンドは上なので売りを狙う場合は短期前提と考えると良いです。ちなみに、右上がりのダイヤモンドフォーメーションにも見えます。ダイヤモンドフォーメーションは継続パターン(調整)です。

EUR/USD

次は強いユーロです。

EUR/USD(DAY)
日足レベルで目先の上値ターゲットは赤いラインです。ちょうど達成する頃にはRSIにダイバージェンスがつきそうです。その後は大きめの調整に入る可能性があります。

EUR/USD(4H)
前回の調整は急落だったのですが、月末特有の動きだったのかもしれません。調整後は順調に上昇しています。基本的には青のトレンドが続くシナリオです。ただ、まもなく目先のターゲットです。ターゲットに向けて徐々に勢いが低下する可能性は考えておいた方が良さそうです。そして、青のトレンドが終わった場合は一つ大きいオレンジ色のトレンドに着目すると良いです。

EUR/USD(1H)
1時間足では直近でRSIにダイバージェンスがついています。よって短期で上値を追えるような状況ではないです。買いを狙う場合はあくまで押し目を待ってからが良さそうです。上昇が強いので、青のFR23.6%付近が目安です。

AUD/USD

AUD/USD(DAY)
ドルストレートの中では短期で強くなりきれない通貨です。見ての通りRSIにはダイバージェンスがついていて、直近でトップに包み足が形成されています。

AUD/USD(4H)
しかも、4時間足で見ると直近の上昇が緩やかで、続落前の調整にも見えます。売りを狙うかどうかは置いといて、他のドルストレートと違って弱いのは分かると思います。トップからジグザグで調整中の可能性を考えて、買いを狙う場合はC波が終わってからの方が良さそうです。

AUD/USD(1H)
1時間足では少し難しいです。トレンドは上なので超短期では買いを狙えないことはないですが、この上昇自体が続落前の調整である可能性を考えています。素直に様子見した方が良さそうです。

NZD/JPY

クロス円からはキウイをピックアップします。

NZD/JPY(MONTH)
長期のレジスタンスを見るために月足から解説します。オレンジ色のトレンドに注目すると、次のレジスタンスはFR61.8%上の価格帯です。この辺りが上値ターゲットになりやすいです。

NZD/JPY(WEEK)
着色した部分で騙しパターンになる可能性を考えたこともありましたが、終値でトレンドラインをブレイクしています。

NZD/JPY(DAY)
日足でも強いです。RSIにダイバージェンスが付いていますがまだ調整入りする兆候はありません。ただ、FE261.8%を達成してきているので買いを狙う場合は調整を待ちたい状況です。

NZD/JPY(4H)
今日のうちならPivotR1やR2で上値を抑えられやすいです。そこから調整するようなら買いを狙いやすそうです。

NZD/JPY(1H)
1時間足ではすごくきれいな上昇トレンドです。単純に押し目買いを狙いやすい動きです。PivotR1までは上昇するとして、その後は調整するようならトレンド継続、下落が強ければ様子見しつつ深い調整の可能性を考え、トレンド終了ラインを下に抜ければ大きい調整の可能性を考えます。

最後に仮想通貨、BTCとXRPです。

ビットコイン(BTC)

BTC/USD(DAY)
トップから急落しましたが、その後は高値を更新しています。当初はフラット型の調整を経て続伸する可能性を考えていましたが、フラットC波に入ることなく高値を更新した状態です。ただ、現在は下落中です。調整がまだ続いている可能性を考えても良さそうです。イレギュラーな調整パターンとしてランニングフラット(ピンク)と拡大型フラット(オレンジ)がありますが、これらは勢い余って調整中なのにB波が”はみ出した”ものです。

BTC/USD(4H)
まずはランニングフラットの可能性を考えます。既にFR50%を達成しているので調整が終わってもおかしくはないですが、トップからの下落が急だったことを考えるともう少し下値余地がある可能性を考えた方が良さそうです。

短期足は省略します。

リップル(XRP)

XRP/JPY(DAY)
BTCと違って高値を更新していません。調整継続中だと思われます。

XRP/JPY(4H)
B波で”はみ出す”ことなくきれいに調整が進行中です。センターラインで支えられつつあるのでここから反発する可能性もありますが、トレードのしやすさを考えるともう少し下落するとやりやすいです。まずはフラット(ピンク)の可能性を考えておきます。下落が強いようならジグザグ(青)の可能性を考え始めると良さそうです。

今日は以上です。
ちなみに、今夜22:15には雇用統計の前哨戦ADP雇用統計があります。24:00にはFRB議長の発言もあります。そして今週末は雇用統計です。
それでは頑張りましょう♪

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