マーケット分析20200721

マーケット分析

こんにちは~!火曜日です。
昨日は株式、ドルストレート、クロス円からいくつかピックアップして概況を解説しました。今日はその続きで、ドルの強さを示すドルインデックス、そして長期足のパターンから考える通貨の強さ関係について解説していこうと思います。

ドルインデックス

ドルインデックス(Month)
以前の解説から大きく変わりません。高値をトライしましたが長いヒゲになって返されていて上値は重そうです。チャートに2本の赤いラインを引いています。しばらくはこの内側で推移すると考えておくと良さそうです。現在は下落中で、FR61.8%下の価格帯までは下落する可能性が高いです。そこから下は現時点では分かりません。もし赤いラインを下に抜けた場合はダブルトップになりますが、現時点でその可能性を考えるのは時期尚早です。とりあえず目先のサポートまでの下落を考えておきます。

ドルインデックス(Week)
調整を挟みながら下落中です。週足では特に解説することはないので次に進みます。

ドルインデックス(DAY)
以前ほどの勢いはありませんが下落中で、まだ反発の兆候はありません。月足や週足で示したグレーの価格帯より手前に、もう一つサポートになりそうな場所があります。ピンクで示した安値です。このまま下落してもピンクの安値付近でいったんは止められそうです。

ドルインデックス(4H)
4時間足を見るときれいな下落トレンドになっています。基本的にはこのトレンドが継続する可能性を考えておくと良いです。調整でセンターライン付近まで上昇するという特徴を持っています。今後も似たような動きが続く可能性が高いです。

短期足は省略します。
ドルインデックスを見る限りではしばらくドル売りが続きそうです。ただ、ドル売り一辺倒のような単純な相場ではなく、4時間足を見て分かる通りやや深めの調整を挟みながらゆっくりと下落するドル売りであることを理解しておきましょう。

ドルが弱いのでドルの戻り売りを狙うのは一つの戦略です。次に考えるのはどの通貨でドルを売ればよいのかについてです。ドルストレートからいくつかピックアップします。ドルストレート全体でドルが売られているのでどの通貨でもドルの戻り売りをできるのですが、直近で注目できるのがポンドです。

GBP/USD

GBP/USD(DAY)
長期足は省略して日足から解説します。ボトムをつけて以降は強い初動で上昇し、その後は全体としては横に推移しています。直近ではセンターラインにサポートされつつ200SMAに上値を抑えられそうな状況です。

GBP/USD(4H)
昨日から現在に賭けて強く上昇してきました。そして現時点で反落の兆候はありません。短期でドルの戻り売りを狙うのならポンドは適していそうです。

GBP/USD(1H)
オレンジ色で示した部分でエリオット波動の推進波をカウントできます。現在3波目がちょうどFE261.8%まで伸びていてRSIにダイバージェンスもあるので、そろそろ4波入りを考え始めても良さそうです。戦略は4波終了を狙っての5波取りで、4波終了の目安となるのはFR23.6%下です。そして5波入りしたとしてその上値ターゲットはとりあえずPivotR1と考えておきます。

USD/CHF

USD/CHF(Month)
少し前にも解説しましたが、この通貨ペアもドル円と同様に長期足で下値ターゲットを目指す可能性が出てきています。

USD/CHF(Week)
トレンドラインがよく意識されていることが分かります。トレンドラインがサポートからレジスタンスに変わったあたりを着色しています。長期で下を目指す可能性を考えながら目先を追いかける展開になりそうです。

USD/CHF(DAY)
現在FR61.8%~FR78.6%の間で上下動しています。反発の兆候はなく、直近ではセンターラインで上値を抑えられた後に大きめの陰線になっています。短期でもう少し下落しそうです。

USD/CHF(4H)
直近で下落後に安値に張り付くような動きです。短期足を見てみます。

USD/CHF(1H)
トップからエリオット波動が進行したように見えています。今後は二つのシナリオを考えておくと良さそうです。一つ目は5波が終了して現在は調整中のシナリオです。青で示したように調整終了を狙って戻り売りを狙えそうです。二つ目は5波目が延長するシナリオです。オレンジで示したように5-1,5-2,5-3というように5波内部に更にエリオット5波動をカウントできます。ただ、こちらの場合エリオット波動をトレードの根拠にするというよりはトレンドラインブレイク後のリトライからの売りで結果的に5-5波を取れるような感じになりそうです。エリオット波動に執着しすぎると良くないです。

次に、主要通貨の長期足を比較して強さ関係を見てみます。ドルと円はよく見ているので除外します。

EUR/GBP

EUR/GBP(Month)
上値が重そうですが上昇もしつこいです。強さが拮抗していると考えておくと良さそうです。長い上ヒゲをつけているのでこの先端は意識されそうです。もし更新してくると上値余地が出てきますが、まずはレンジの可能性を考えておくと良さそうです。

EUR/GBP(Week)
急上昇後に急落した後はジリジリと上昇しています。この動きでFR61.8%上の価格帯に入ってくるといったん下を目指す動きになりやすいです。

EUR/GBP(DAY)
日足を見たところFR61.8%未達成でトップに包み足が形成されています。そしてその後も上昇しましたが直近で再び包み足に近いパターンが形成されています。トレンドは上ですが上値は重そうです。

EUR/GBP(4H)
直近で強く下落した後に安値圏に止まっています。短期でまだ下値余地がありそうです。下値ターゲットはとりあえずFR61.8%下と考えておきます。

EUR/GBP(1H)
戻りの目安ですが、現時点で安値に張り付く動きなのであまり大きく戻らないかもしれません。ただ、こう動いたらトレードしやすいという意味で図のようなシナリオを描いておきます。下値ターゲットはFR61.8%下にちょうどPivotS1があるので、このあたりと考えておきます。

ユーロポンドは長期で拮抗していますが短期ではややポンドが強めということです。

明日はユーロオージーやポンドオージーの長期足を解説しようと思います。これらは長く続きそうなトレンドができています。

今日は以上です。
僕の解説がない間にご自身で分析されていた方はすごく成長していることだと思います。良い成果が出た方や、新たな発見があった方はぜひ教えてください。楽しみに待っています。
それでは今日も頑張りましょう♪

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