マーケット分析20200604

マーケット分析

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こんばんは~。今日は夜になりました。木曜日です。
まもなくECB政策金利発表とECB総裁の発言があります。ユーロが動きやすいので時間は把握しておきましょう。
そして明日は雇用統計です。
今日も引き続きドル円と、あと一つ何か載せようと思います。まずはドル円です。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
日足の解説は昨日から変わりません。FR61.8%上までの上昇を想定しています。

USD/JPY(4H)
昨日からジリジリと上昇してウェッジのような形になっています。そしてRSIにはダイバージェンスがついています。ただ、上値ターゲット未達成でしかもヒドゥンダイバージェンスがつきそうです。短期で調整してターゲットを達成に行く可能性を考えておくのが良さそうです。

USD/JPY(1H)
ヒドゥンダイバージェンスの基点からもフィボナッチリトレースメントを引いています。小さいFR61.8%下~大きいFR38.2%手前は反発しやすいです。調整終了ラインも目安になりそうです。

もう一つはドルカナダにします。

USD/CAD

USD/CAD(DAY)
下値ターゲットFR61.8%下の価格帯に入っています。やや勢いが衰え気味ですが反発の兆候はなく、まだ下値余地がありそうです。

USD/CAD(4H)
三角形を下に抜けてからは下への勢いが強くて、調整時は安値に張り付くような動きになっています。今回の調整も前回のような安値に張り付く動きを想定しておきます。

USD/CAD(1H)
このような調整パターンの場合、調整終了の目安となる価格帯もストップ位置も分かりにくいです。よって、中途半端な位置から入るのではなくしっかりつ上に引き付けて、高値圏でのパターンを狙うのが良いです。そして、安値を更新すると日足でダイバージェンスがつく可能性があります。日足の終値も確認しつつ短期の動きを狙うことになりそうです。

今日は以上です。明日の解説はお休みします。6月は解説の頻度を減らそうと思います。近いうちに動画での解説もしてみようと思っているので、もしかすると急に始めるかもしれません。
それでは頑張りましょう♪

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