【note】日々のチャート分析を売ったら初月売上100万円になった話【FXトレーダーの副業】

暮らしの知恵
ざっくり言うと・・・
  • “おいた”を契機にnoteに有料記事を書き始めた(こちら参照
  • 内容:日々のテクニカル分析のアウトプット
  • 単価:100円~200円
  • 頻度:1日1回~3回
  • 最多で1日あたり500部売れる
  • 初月売上100万円超だった

初めてこのブログを訪れた方は、まず以下2つの記事を読むと流れが分かりやすいと思います。

背景

noteに記事を書くことにした背景についてです。

増える要望、増える質問、新たな発見

Twitterのフォロワー数が増え、毎日たくさんのDMやリプライに返事をすることになります。(履歴を数えたら100人超でした。)気が付くと、1日あたり約3時間を返信作業に費やしていました。そもそも、当時の僕のツイートは自己成長のためのアウトプットに過ぎず、それを見た他者に疑問が生じるのは自然でした。

同時に、教えることは楽しいし、自分も成長することを発見していました。僕が時間をかけて返事をしていた理由は、楽しいし自己成長にもなると実感していたからです。勉強熱心な方に対しては解説用の画像なども作っていました。教えた相手が成長を実感し感謝してくれることは嬉しかったです。

高額note勢にいたずらをしたかった

詳しくはこちらをご覧ください。

格安ハイクオリティnoteを売って高額note勢からお客さんを奪うといういたずらをしたかったのです。

僕がやらないこと(ポリシー)

自作記事を販売するにあたっての僕のポリシーです。僕は一攫千金方法に関する記事は作りません。

  • 10万円を1000万円にする○○○

例えばこのようなものは作りません。実際のチャートは例外だらけなので、再現性のある手法を記事化することはほぼ不可能(あえて100%不可能だとは言いません)だからです。

  • 10万円を1000万円にした○○○

このように書けば嘘にはなりませんが、ただ逃げ道を作っただけだと僕は考えます。無料のブログ等ならアリだとは思いますが。

これらはFX系情報商材やマネタイズ記事(アフィリエイト等)の王道的なタイトルで、僕も初心者の頃はすごく惹かれたものです。実際にnoteにもこのような記事はたくさん販売されています。お客さんを釣るために一攫千金タイトルはすごく有効だと思われますが、僕はやりません。

違法にしろ合法にしろ、人を騙してでもお金を得れば裕福になってしまうという状況は、現在の資本主義のバグの一つだと思っています。

何を、いくらで、どのぐらい売ったのか

こちらの記事に詳しく書いています。

が、簡単にもう一度書きます。

記事:自分のテクニカル分析のアウトプット

僕がトレード前にやっているチャートのテクニカル分析をアウトプットしたもの、いわばトレードの副産物のようなものです。全てのバックナンバーをこのブログに載せているので、実際に読んでみると分かりやすいです。開始当初のものを3つだけ紹介します。(もちろん無料です)

評判はすごく良かったです。たくさんの「分かりやすい」という評価をいただきました。

なお、カテゴリ:仮想通貨から全てのバックナンバーを読むことができます。

価格:最新版200円、翌日100円

最新版を200円で販売し、翌日には100円に値下げするという方法にしました。文字数が少ないものは最初から100円にしました。(noteの最低金額は100円です)

たくさんの「安い」という評価をいただきました。というより、サプライズ価格を狙ったので安くて当然でした。

頻度:1日あたり1回~3回

記事を拡散する手段がTwitterだったので、より多くの時間帯で話題になれば、より多くのユーザーに僕の情報を届けられるだろうと考えたためです。

開始5日目で1000部が売れる

拡散手段のTwitterの勢いが良かったおかげで、スタートは好調でした。

僕のTwitterについてはこちらに詳しく書いています。

いくら稼いだのか? 初月売上100万円超え

初月で約104万円、正確には20日間で103.8万円です(04/11が初回投稿でした)。記事を投稿してTwitterで拡散した瞬間からパラパラと売れて、1時間で10万円の売上を達成した日もありました。

目先のお金を重視するのなら、価格設定と内容を変えて初月1000万超えを狙うのも容易だったとは思います。しかし、僕には超えたくない一線がありました。

結局、2018年トータルで520万円の売上になりました。ここから手数料など15%~25%が引かれて入金されます。(ちゃんと納税しました。)

有料記事を販売した【メリット】

メリットは、お金を得られることだけではなかったです。

心の健康が保たれやすくなる(副業の効果)

トレード以外の収入源ができるので、精神面が安定しやすくなったように感じました。トレーダーは(少なくとも僕の場合は)資金管理とテクニカルを精神で支えている状態なので、精神面が安定しやすい環境を構築するのは重要だと思いました。

良い社会経験になった

記事を書いて販売する、という点のみに着目すると著述家業のような仕事を経験したと考えることができます。良い経験にはなりました。そして、個人で記事を書いて販売することがこれほど簡単だとは驚きました。便利な時代ではありますが、どんどんメディアリテラシーが重要になってきています。

自分の価値観を再認識できた

これを機に、自分のお金に対する価値観を再認識しました。マネタイズ界隈の競合には「お金は奪うものだ」という考えの方が多いと感じました。その中で、正直者の僕に勝ち目はなさそうだと感じました。これは職業の選択肢に影響すると思います。

有料記事を販売した【デメリット】

一言でいえば誤解されてしまうということです。

情報商材屋(高額note勢など)と紙一重になってしまう

どうしても有料を毛嫌いする方々(嫌儲勢)はいて、嫌儲勢からすると全ての商材屋がほぼ同じに見えていることだと思います。僕がしている数々の工夫(下で述べる)も、きっと嫌儲勢には伝わらないことでしょう。体感的には嫌儲勢の数はかなり多い印象です。

SNSのフォロワー数が伸びなくなる

嫌儲勢からのいいねRTの数は目に見えて減るので拡散されにくくなります。また、運良く新規ユーザーからアクセスがあっても、有料記事を売っている時点で第一印象はおそらくマイナスです。特に金融や投資クラスタではその傾向が強いと思われます。フォロワーが伸びないのは自然なことなのかもしれません。

胡散臭い商材屋にならないために、僕がした工夫

有料記事を書いた時点で、いわゆる「商材屋」です。しかし、できるだけ胡散臭くならないよう工夫しました。というより、僕の性格が出ました。

バックナンバーの無償公開

課金すればこんな情報の最新版を得ることができる、という状態にしました。削除も改ざんもせず、そのままバックナンバーとして掲載しました。透明性を大切にしました。単純にテクニカル分析の記事に自信があったとも言えます。

カテゴリ:仮想通貨から全てのバックナンバーを読むことができます。

もちろん一部に非公開記事はありますが、それは仕方ありません。

過去の発言を削除&改ざんしない

バックナンバーの無償公開と似ていますが、これはTwitter上の発言も含みます。過去の発言から、実際の相場と外れた部分だけを削除することで自分の発言を有利に導く手法(つまり、過去の発言すべてが当たったように見せる方法)を全くしませんでした。これは言ってしまえば普通のことです。

そもそも、相場予想が当たることとトレードで勝つことは全く別です。「予想が当たる=トレードで勝てる」というのは初心者にありがちな勘違いです。

予想が当たったからという理由でドヤらない

予想が当たることはすごく多いです。しかし上でも述べた通り、予想が当たることとトレードで利益を得ることは完全に別です。初心者の方ほど疑問に思うかもしれませんが、これは事実です。僕は予想が当たった程度でドヤることが恥ずかしかったのかもしれません。

ただ、これはやや失敗だったかもしれないと思いました。恥を捨ててもっとドヤっていればもっと集客できて、おいたの効果も上がっていたはずです。

このツイートはだいぶ先のものですが、noteを始めてずっとこの悩みを抱えていました。

ターゲットに情報を届けるためには何か(大切なもの)を犠牲にしなければならない

うちゅーじん(@uchujin556)のTwitter

目的を果たすためにどこまで犠牲にできるのか。これはよくある悩みかもしれませんね。

感想

有料noteを売ってみて、良いことも悪いこともたくさんあったし、新たな気付きもありました。総合的に見れば良かった、と思いたいです。もしデメリット(上記)が目立つようなら、それは僕の能力不足なのかなーと思います。noteを売りながら大活躍中の方は多いので。

ちなみに、僕はnoteに記事を書いたのは2019年9月が最後です。しばらく見ないうちに色々と仕様が変わっているようなので、また触ってみようと思います。

トレードを教えるというプロジェクトは引き続き行っていて、有料コミュニティにしたり、アフィリエイト特典にしたり、色々と試行錯誤中です。(現在はアフィリエイト特典です。)

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