こんばんは、うちゅーじんです。
BTCは短期足で見ると難しい動きが続いていますね。下がったと思ったら大きく戻してヒゲができたり、かと言って上に勢いをつけることもありません。それは、僕がnoteでずっと書き続けているあるキーワードが理由です。
無理してエントリーして精神に負担をかけるより、チャンスを待ちましょう。
それでは今夜のnoteです。
BTC/JPY ビットフライヤーFXチャートの4時間足、1時間足、15分足のチャート分析です。
それでは始めましょう。
まず4時間足チャートです。
noteでは初めて載せる内容ですが、下落方向にエリオット5波動が進行し、その後ABCの調整が終了したかと思われるチャートになっています。基本的に調整が終了すればもとのトレンドが継続するというのが自然な流れです。C波が終了した後のやや大きめな下落をエリオット第1波だと仮定すると、現在は第2波(調整)で、第2波が終了すれば第3波の大きな下落が始まると考えられます。今の難しい動きは「調整中」だからです。では、エリオット第2波の調整はどこまで続くのでしょうか。より細かい動きを確認するため1時間足チャートを見てみます。
ちなみに、エリオット波動についてはまたnoteに記事をアップしようと思いますが、インターネット上に無料の情報はたくさんあります。
1時間足チャートにするとより細かい動きが確認できます。直近の下落にフィボナッチリトレースメントを引くと、昨夜から変わらず50%手前で一時停止中です。この50%ラインが意外と強く意識されているようで、このまま下落というシナリオも頭の片隅に置いておきましょう。61.8%まで上昇してくれるとすごく売りやすいんですが・・・。念のため15分足も見てみます。
難しいチャートです。一時トレンドラインを下に割り込むもヒゲになって返されている点から、買い意欲もほどほどにあると推測できます。とはいえ、上値も重いです。直近高値を上に抜ければフィボ61.8%の759712をターゲットに上昇しそうですが、現時点て買えるかというとリスクが高いように感じます。
直近高値を超えられず下落するか、フィボ61.8%をつけてから下落するかの2つのシナリオを考えておきましょう。後者になればやりやすいです。
その他のシナリオになった場合、例えば急上昇してフィボ61.8%付近で続伸する調整の形になった場合は注意です。売る場合は必ず売りサインを確認してからエントリーしましょう。
これは将来の動きを保証するものではなく、あくまで僕の予想に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。
これにて終了です。それではよい夜を。
深夜にもう1記事あげるかもしれません。未定です。
(追記)
高値更新しましたね!やりやすいシナリオで進んでいます。
1分足です。売り遅れた方はここで売りサインを見つけましょう!