新型コロナウィルスによる大規模リスクオフの影響を、ドル円に着目してやさしく解説してみました。

マーケット分析20200415

マーケット分析

こんにちは~。水曜日です。変わらずドル売りの流れが続いています。まずはドルインデックスから解説します。

ドルインデックス

ドルインデックス(DAY)
急上昇後に一転して急落し、調整を挟んだ後も続落中です。普段ならFR61.8%下の価格帯が下値ターゲットになるのですが、今回はFE100%がFR100%の近くにあります。深くまで下落する可能性を考えておいた方が良さそうです。月足レベルだと、ここから時間をかけてドルが弱くなってもおかしくなさそうな状況です。

ドルインデックス(Month)
ついでに月足も載せておきます。こんな状況です。先月のローソク足がやや弱気でした。今月も弱気で完成すると月足レベルで下落し始める可能性が出てきます。

ドルインデックス(4H)
調整終了後の下落は、初動を除いては勢いが弱めでしたが徐々に勢いを取り戻しつつあります。RSIにはまだダイバージェンスがないので調整があれば売りで入りやすいです。直近安値(赤いライン)付近は調整ラインになりやすいです。

ドルインデックス(1H)
短期で調整中で、続落を狙えそうです。今日のうちだとPivotS2までの下落は考えられそうです。ちょうど赤いラインもほぼ同じ場所にあります。

ドルインデックスを見る限りだと、引き続きドルの戻り売りを狙えそうです。ということでドルストレート中心に見てみます。

USD/JPY

USD/JPY(4H)
ドルインデックスとほぼ同じような動きです。下値ターゲットを下に見えるFE100%と
考え、単純に戻り売りの戦略でトレードできそうです。RSIのダイバージェンスは解消されています。調整後の下落でエリオット波動をカウントしています。現在3波の途中で、3波が終わる目安のラインが目先ではFE261.8%です。もう少し3波が続きそうです。

USD/JPY(1H)
きれいな下落トレンドです。直近でボトムにRSIダイバージェンス&強気パターンが形成されています。価格帯的にはもう少し下値余地はありそうですが、パターンに注目するとそろそろ調整入りしてもおかしくなさそうな状況です。メイン戦略は4波(オレンジ色で示した調整)を待っての5波取りですが、短期的には3波の最後の方を取れる場合があるかもしれません。

EUR/USD

EUR/USD(4H)
緩やかに上昇中です。上値ターゲットのFR61.8%までもう少しです。ターゲット達成後に下落するシナリオを描いていて、ここがドルインデックスの解説と矛盾していますが気にしなくても良いです。ドルインデックスの分析も100%正しいわけではないし、あえて逆方向のポジションを持つことでヘッジの効果があります。

EUR/USD(1H)
FR61.8%の上にPivotR1があるので、ここがターゲットになりやすいです。もし反落するとしたら有効なレジスタンスになるので、この付近でのパターンには注目です。

GBP/USD

GBP/USD(4H)
上値ターゲットのFR61.8%までもう少しあります。チャートの形を見て分かる通り、ユーロと比べてポンドは明らかに強いです。

GBP/USD(1H)
青いトレンドの内部にオレンジ色のトレンドを確認できます。価格帯的にもパターン的にもオレンジ色のトレンドがもう少し続きそうです。ダイバージェンスや弱気パターンが見られるようだと青色で示した調整入りを考えると良さそうです。

AUD/USD

AUD/USD(4H)
他のドルストレートと同様ターゲットはFR61.8%で、あと少し距離があります。以前まで非常に弱かった通貨なので長期的には続落の可能性を考えた方が良くて、そうすると週足の終値に向けて下落する可能性を考えたくなります。上値ターゲット未達成ですが、RSIにダイバージェンスはついています。売りの根拠は少な目ですが、打診的に売ってみても良さそうな状況ではあります。ターゲット達成で弱気パターンもあれば売りやすいです。

CAD/USD

USD/CAD(DAY)
ターゲットの解説のために日足を載せます。以前から変わらずです。

USD/CAD(4H)
続落の可能性が高そうですが、今夜はカナダの政策金利発表があります。可能性は非常に低いとは思いますが、そこでドル買いカナダ売りの流れになってトレンドラインを上に抜けた場合は様子見に変更した方が良さそうです。基本的には続落シナリオです。

USD/CAD(1H)
現在調整中です。政策金利発表があるので念のため青で示したような荒い動きを想定しておいた方が良さそうです。

今日は以上です。
全体的にドル売りの傾向がありますが、全てのポジションがドル売りになってしまうと逆方向に動いた時の損失が大きくなってしまいます。よって、ドル買い方向への動きを考えられそうな通貨(例えば豪ドルやユーロ)ではドル買いのポジションを持った方が成績が安定しやすいです。もちろんエントリーには根拠が必要だし、資金管理(主にストップ位置の決定とポジション量の計算)が必要です。ここは徹底しましょう。
それでは今日も頑張りましょう♪

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