マーケット分析20190527

マーケット分析

こんにちはー。週明けです。
今日はロンドン、ニューヨークが休場です。夕方以降は普段よりやや動意に欠ける展開になるかもしれません。
月曜日なので全体的に解説しておきます。

NYダウ

NYダウ(DAY)

先週は想定していたよりやや深くまで下落しました。当初はジグザグで直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%を目指す可能性を優先的に考えていましたが、B波に該当する動きが深くまで進行したため、フラットになる可能性も考えておきます。

NYダウ(4H)

まずは週明けなので今後の動きを見ておきたいです。直近でボトムからの反発がやや強めです。ここから徐々に勢いが衰えるようだとフラットから続落の可能性が高くなります。勢いを保ったまま上昇する場合は当初のシナリオ通りジグザグで61.8%を目指す可能性が高くなります。

NYダウ(1H)

短期では既に直近の下落に対する50%を達成しています。勢いが強めなので61.8%まで上昇する可能性はありますが、その後は上値が重くなるかもしれません。

日経225

日経225(DAY)

トップから強く下落し、38.2%達成後に再び下をトライして戻されています。このまま横方向に推移するようならまた下をトライする可能性が高いです。想定されるシナリオ3つを描いていますが、現時点ではどれになるか分かりません。ただ、シナリオがあれば戦略を考えやすいです。どのシナリオになっても取れるのはどの部分でしょう。もちろん例外シナリオもありますが、それを考えているとキリがありません。

日経225(4H)

ダウ同様、上昇の勢いが強めなので短期的にはまだ上値余地はありそうです。

日経225(1H)

既に直近の下落に対する61.8%を達成しています。ここから上は重いと考えておくのが妥当です。調整が深く、高値の更新幅りが浅くなるようであれば下落する可能性を考え始めた方が良さそうです。

ドルインデックス

ドルインデックス(Week)

変わらずウェッジ内で推移しています。先週は上限付近から下落して陰線で終わりました。まだ上昇トレンドです。ここから本格的な下落になるかは分かりませんが、その可能性を頭の片隅に置いておきましょう。

ドルインデックス(DAY)

トップから強く下落中です。まもなく目先の下値ターゲットを達成します。

ドルインデックス(4H)

強い勢いでレジスタンスやサポートに到達しようとするときに考えるシナリオはだいたい同じです。勢いが低下するようなら反発(調整か推進かは不明)、勢いを保ったままなら更に先へ、という感じです。

ではドルストレートを全体的に見てみます。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)

既に調整のトップをつけた可能性がありますが、念のためジグザグとなる可能性も考えておくと良いです。日足レベルの下値ターゲットは61.8%の下です。

USD/JPY(1H)

短期ではここから調整入りするかどうかという状況なので、乱高下しやすいです。短期で買いも売りもできるとは思いますが、どちらも値幅を欲張らない方が良さそうです。そして、短期足だけを見ず、1時間足、4時間足が完成するたびに確認して分かりやすい調整パターンになっていないか確認するとやりやすいと思います。

EUR/USD

EUR/USD(Week)

やはり下は硬く、週足ウェッジ下限付近から反発しています。まだトレンドは下ですが、ウェッジを上にブレイクするシナリオも徐々に考え始めても良さそうです。上に抜けたときのターゲットは後日解説します。
(なぜか変な場所に矢印がいくつか出ていますが気にしないでください。)

EUR/USD(DAY)

今後も上昇してグレーで示した価格帯を上に抜けるとダブルボトムが成立します。そのときの上値ターゲットはオレンジ色のライン付近です。シナリオの一つとして把握しておくと良いです。

EUR/USD(4H)

中長期での上値余地は十分にありそうですが、図に示したようにチャートは上下動するものです。自分がどの階層の動きを取りたいのかをよく整理してからエントリーしましょう。それによって適切なストップ位置が変わってきます。そうすると必然的にポジション量も変わります。

EUR/USD(1H)

とりあえず短期ではPivotR1までは上昇する可能性が高いです。

GBP/USD

GBP/USD(Week)

ポンドも週足を見てみます。だいぶ前に解説しましたが、着色した高値を上に抜けたことで、下落トレンドは既に終了している可能性があります。よって、現在の下落で安値を更新できずに反発する可能性を考えておく必要があります。最低限の下値ターゲットは既に達成しています。

GBP/USD(DAY)

ただし下落の勢いは強いので、上昇を考え始めるには時期尚早かも知れません。上昇する前に再び下をトライする可能性を考えておくのが良いです。

GBP/USD(4H)

上昇中ですが、まだ下落トレンドです。一本の上昇で高値を更新する可能性は低めです。

GBP/USD(1H)

短期では買えるタイミングはありそうですが、短期トレード前提で入れたポジションのストップは、大きめの調整が来ると狩られる可能性が高いです。先ほども言いましたが、どの階層を取るのか整理しましょう。

AUD/USD

AUD/USD(DAY)

直近で反発中です。青いラインもあり上値を抑えられやすい状況ではあります。

AUD/USD(4H)

分岐点です。二つのシナリオを考えておき、今後の動きによって優先シナリオを絞り込むのが良さそうです。ダブルボトムのネックラインを上に抜けた後に、ネックラインを緩やかな動きでリトライするようだと続伸する可能性が高いです。逆に、ネックラインをブレイク後に素早い動きで下に戻されるようだと下落に転じる可能性が高いです。

AUD/USD(1H)

とりあえずPivotR1達成後の動きに注目です。売る場合はローソク足の完成を待った方が良いです。

次はクロス円です。ユーロとポンドのみ解説しておきます。

EUR/JPY

EUR/JPY(DAY)

次の下落で下値ターゲット達成で、しかもRSIにダイバージェンスがつきそうです。強いユーロなので、ターゲット達成後は反発する可能性を考えておいても良さそうです。

EUR/JPY(4H)

トレンド終期なので、戻りは深いと考えておきましょう。売る場合は61.8%より上からが良さそうです。ユーロ円の短期足は省略します。

GBP/JPY

GBP/JPY(DAY)

こちらは既に最低限の下値ターゲットを達成しています。ただし、まだ反発の兆候がありません。そしてダイバージェンスの後にヒドゥンダイバージェンスをつけています。調整終了後は再び下落する可能性を考えておきます。

GBP/JPY(4H)

上昇中です。深く戻す場合と浅く戻す場合でその後のシナリオが変わってきます。どちらになるか分かりません。

GBP/JPY(1H)

1時間足を見ると、下をトライするも支えられていることが分かります。よって、深く戻す可能性を優先的に考えておきます。

あとは原油は弱いですが先週に解説した通りなので省略します。
今日は久々にビットコインも見ておきます。XMのチャートを使って解説します。

ビットコイン

BTC/USD(Week)

まもなく週足に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%です。続伸するにしても、そろそろ大きめの調整を挟む可能性が高いです。

BTC/USD(DAY)

ビットコインのエリオット波動は僕のTwitterの方が分かりやすく解説してありますので、そちらをご覧ください。現在はおそらく5波ですが、非常に強い状況なので、5波が延長する可能性を考えておきます。つまり現在は5-1波が終わろうとしている状況だということです。その後は5-2, 5-3,…と続きます。

BTC/USD(4H)

まだ上値余地はありそうですが、値幅はそれほど期待しない方が良さそうです。むしろ高値圏でのパターン次第では売りを検討しても良さそうな状況です。

BTC/USD(Week)

ちなみに、5波延長の場合の最終的な上値ターゲットは61.8%の上になりそうです。スイングポジションの場合はXMでもスプレッドは気にならないと思うので、トレードしてみても良いかも知れません。
ビットコインの解説はTwitterでも時々していますのでご確認ください。

今日は以上です。それでは頑張りましょう♪

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