マーケット分析20190528

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

こんにちは~。実質的には今日から今週スタートです。
想定していたよりややドル買いが強い状況で、ドルインデックスは上昇しています。しかし、ここから高値を更新するほどの上昇になるのかは分かりません。変わらず、強い通貨でドルの戻り売りを検討したい状況です。全体的に見るとリスクオフ途中の調整局面である可能性が高いです。
昨日は多めに解説したので、今日は一部をピックアップします。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)

昨日の記事ではジグザグの可能性も考えましたが、とりあえずフラットのみに絞ってみます。ここからジリジリとした上昇になると分かりやすいです。

USD/JPY(4H)

ここから下落してもRSIにダイバージェンスがつくため、もう少し(RSIが50を上回る程度)上昇した方が売りを検討しやすいです。まずは直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%に注目です。

USD/JPY(1H)

ここから下落してもRSIにダイバージェンスがつくため、もう少し(RSIが50を上回る程度)上昇した方が売りを検討しやすいです。まずは直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%に注目です。

GBP/USD

GBP/USD(4H)

調整中でしたが、昨日は勢い良きう下落しています。調整のトップをつけた可能性があります。再び上をトライして上値が重いようだと下落する可能性が高いです。

GBP/USD(1H)

売る場合、できれば上に引き付けたいので、PivotR1まで上昇してくれるとやりやすいです。

リスクオフ再開となればクロス円や株価指数は下落します。目安になるチャートをいくつか観察しておくと、リスクオフ再開の兆候を察知しやすいです。

原油

原油(DAY)

トップから下落し、上昇全体に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%手前で止められています。ジグザグ型の調整が進行してきてここから上昇というシナリオも考えられますが、反発の兆候がない上に短期足を見る限りだと続落前の調整を形成中に見えます。

原油(4H)

チャートを見て分かる通り、大きく下落した後にジリジリトした上昇になっています。まずは38.2%手前から下落するシナリオを考えておきます。

原油(1H)

今後も短期的には上下動しながら上昇すると分かりやすいです。

今日は以上です。
それでは頑張りましょう♪

タイトルとURLをコピーしました