新型コロナウィルスによる大規模リスクオフの影響を、ドル円に着目してやさしく解説してみました。

マーケット分析20200207

マーケット分析

こんにちは~。少し遅くなりました。
いただいている質問には後ほどお返事いたします。
今日の22:30は雇用統計で、アメリカとカナダで同時に発表されます。ほとんどすべての通貨ペアが影響を受けますが、発表直後は特にドルストレート、その中でも場合によってはUSD/CADが大きく動くので注意しましょう。
今日は、昨日解説していないポンドドル、そして長期でパターンが形成されているユーロポンドを見てみます。

GBP/USD

GBP/USD(Month)
長期で下落トレンドです。下は1.19付近が意識されていて二度止められており、サポートになりやすいです。そして必然的に1.44の高値がダブルボトムのネックラインになるのでレジスタンスになりやすいです。よって、長期では1.19~1.44で推移しやすいと考えておきます。

GBP/USD(Week)
ボトムをつけてから去年の12月までポンドは非常に強い状態でしたが、中期のターゲットFR61.8%を達成してからは失速しています。ただし既に着色した安値(トレンド終了ライン)を上に抜けているため、この下落で安値を更新できるかどうかは分かりません。しばらくは下を目指す可能性が高いですが、FR61.8%より下では買いを検討できるかもしれません。

GBP/USD(DAY)
日足ではオレンジ色に示したように上昇トレンドで、このトレンドはまだ終わっていません。ただ、既に上値ターゲットを達成している点、トップからの下落の勢いが強い点を考えるとやはりいったん下を目指す展開の方が考えやすいです。

GBP/USD(4H)
ここ最近は乱高下気味です。図に示したように部分的にトレンドラインを引くことができて、少し前にそのラインをブレイクしています。よって以前より下を目指しやすくなっています。ただ、ここから下をトライしてもRSIにダイバージェンスがつくため下値余地が限定的になります。よって、いったん調整があれば入りやすいです。その調整がトレンドラインをリトライするような動きになるかもしれません。FR61.8%を達成後にヒゲになるような動きも考えられるのでじっくり待ってみた方がいいと思います。

GBP/USD(1H)
このまま短期の下落トレンドが続くのか、少し大きめの調整に入るか、雇用統計次第かもしれません。戦略として上で売りは変わらずですが、どこまで戻すかはそのときのパターンを見てからでないと判断しにくいです。雇用統計で上ヒゲをつけるような展開になるとやりやすいと思います。

EUR/GBP

EUR/GBP(Month)
ユーロポンドは月足でダブルトップが成立していて、そのターゲットは0.765付近です。月足のパターンなのでターゲット達成までには時間がかかるとは思います。月足がネックラインの上で完成するようだとシナリオ変更です。

EUR/GBP(Week)
現在はネックラインを下に抜けた後に横方向に推移しています。ここからすぐに下を目指しても早い段階でRSIにダイバージェンスがつくので、しばらくは横方向に推移する可能性を考えておくのが良さそうです。週足の「しばらく」なので数週間ということです。
ユーロポンドは長期の動きを追っているので、日足以降は省略します。下を目指しそうな状況になったときに再び解説します。

今日は以上です。
22:30の雇用統計は注意しましょう。
それではよい週末を♪

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