新型コロナウィルスによる大規模リスクオフの影響を、ドル円に着目してやさしく解説してみました。

マーケット分析20200211

マーケット分析

こんにちは~。昨日は用事があって投稿できなかったのですが、それを事前に報告するのを忘れていました。すみません(_ _)
今週も始まっています。
株式市場はずっと変わらず強いです。ただ、外国為替市場を見ると一般的によく見るリスクオンの動きにはなっていません。リスクオンで上昇しやすいクロス円全般の動きはバラバラで、通貨によっては下落寄りにも見えます。
よって、現在は株式市場と外国為替市場の相関をあえて考えない方がトレードしやすそうです。ちなみに、去年ごろから相関が薄い状況は増えてきています。
リスクオンならば円売り、などと覚えて行動するのではなく、しっかりと相場を分析した上でトレードに臨みましょう。
今日はダウ、ドルインデックス、いくつかの通貨ペア、という順に解説します。

NYダウ

NYダウ(Week)
先週末の時点でRSIにはダイバージェンスがついています。ただ、センターラインからの距離に着目するとまだ強い状態を保っていて、現時点で反落を考えるのはやや時期尚早です。かといってRSIにダイバージェンスがついているため、積極的に買うこともしにくいです。

NYダウ(DAY)
日足だけを見るとまだ反落の兆候はありません。長期から中期まですべてのトレンドが上なので、短期でチャンスがあれば買いたい状況です。ただタイミングは難しいです。

NYダウ(4H)
4時間足まで拡大するとそこそこトレードしやすいチャートになっています。トップから調整後に反発中です。この一本の上昇で高値を更新する可能性もありますが、今から新規でエントリーするとストップが深くなりがちです。よって、図に示したようにフラットのパターンで調整すると考え、フラットC波にあたる動きが緩やかで、しかもセンターラインやフィボナッチなどのサポート付近で短期足のボトムに反転パターンが現れるようだと買いやすいです。

ドルインデックス

ドルインデックス(Week)
先々週の終わり方が弱気だったので先週の終値がどうなるか静観していましたが、一転して大陽線になっています。長期でどこまで上値余地があるかは分かりませんが、とりあえずはドル買いが強い状況です。

ドルインデックス(DAY)
既にFR61.8%~FR100%という上値が重くなりやすい価格帯に突入していますが、非常に強く推移しています。6日間続けて陽線になっています。まだ反落の兆候はありません。

ドルインデックス(4H)
4時間足にするとRSIにダイバージェンスがつき始めていることが分かります。ただ、強いのでダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスを繰り返しながら少しずつ高値を更新する可能性はあります。もしやや大きめに下落しても、オレンジ色で示したFR38.2%手前はサポートされやすそうです。

ドルストレートを見る限りではドルが強いです。よって、ドルストレートでドルの押し目買いをしやすそうな通貨ペアを探してみます。
ユーロと豪ドルを解説します。

EUR/USD

EUR/USD(Week)
トップからずっと下落トレンドで、徐々に勢いを弱めています。直近ではやや強めに下落中で、まずは直近安値がターゲットになりそうです。

EUR/USD(DAY)
下落が強く、まだ反発の兆候はありません。戻り売りを狙いやすい通貨ペアです。

EUR/USD(4H)
ダイバージェンス後にヒドゥンダイバージェンスをつけて安値をトライ中です。まだPivotS1も達成していないので、S1は達成にいく可能性が高いです。その後は調整すればS2まで下値余地があるかもしません。どこかのタイミングでオレンジ色で示したような一つ大きい階層の調整が訪れるはずなので、その兆候には注意です。

EUR/USD(1H)
非常にきれいな下落トレンドです。センターラインもよく機能しています。シナリオは4時間足で解説した通りです。調整が深くなってくると調整入りを考え始める目安になります。

EUR/USD(1H)
例えばこのような動きです。調整が深くなり始めるとセンターラインとローソクが交わるので、視覚的にも分かりやすいと思います。ダウ理論の高値安値とあわせてセンターラインも活用してみてください。

AUD/USD

AUD/USD(Week)
週足の安値を下に抜けています。ユーロと並んでドルの押し目買いをしやすい通貨です。

AUD/USD(DAY)
前回の解説でトップからエリオット波動をカウントしました。進行中だった4波はフラットにはならず、既に安値を更新しています。これで5波が終わったと考えがちですが、エリオット波動というのは例外パターンも多いです。ランニングフラットや拡大型フラットで4波が進行中と考えることもできますし、h他の考え方もできます。ということで使いにくくなったエリオット波動のことはいったん忘れます。
現在RSIにダイバージェンスがついていますが、もう少し上昇するとヒドゥンダイバージェンスがつきそうです。ヒドゥンダイバージェンス後に安値をトライに行くシナリオを考えておきます。

AUD/USD(4H)
現在はボトムから緩やかに上昇中です。ボトムからジグザグが進行中にも見えますが、日足でヒドゥンダイバージェンスがつくのを待ちたいと考えると、もうすこし待ちたいです。

AUD/USD(1H)
どのようなシナリオを考えるにしても、ボトムからジグザグが進行中と仮定したジグザグC波のターゲットFE100%付近がレジスタンスであることに変わりありません。よって、短期では早いうちから売りを検討することもできそうです。1時間足でダイバージェンスや売りの根拠があればエントリーできそうです。

今日は以上です。
それでは頑張りましょう♪

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