マーケット分析20201113

マーケット分析

こんにちは~。金曜日です。
今週の初めにドルが急上昇しましたが、その強さはもう少し続く可能性が高そうです。ただ、ドル買いの強さは通貨によって大きく違っていて、カナダやポンドで強く、オセアニアやユーロでは弱いです。ちなみに円に対しては初動のドル買いは非常に強かったものの現在はドル買いよりも円買いの方が強くなっている状況です。このドル買いをドル下落途中の調整だと考えるとその調整が終わったときにドルの戻り売りを狙えそうで、現在ドル買いが弱い通貨ほどドルの戻り売りをするときの優先順位が高くなりそうです。具体的に言うと、円、ユーロ、オセアニアなどです。
今日は普段の分析に追加で、久々にビットコインのチャートも見てみようと思います。まずはドルインデックスと為替です。

ドルインデックス

ドルインデックス(DAY)
ボトムからフラットで調整を終えた可能性を考えていましたが、直近でボトムに包み足を形成し、現時点でブレイクしたトレンドラインの上に戻ってきています。今日と今週の終値によってはまだ上値余地が出てくる(調整が長引く)可能性があります。少なくとも短期ではまだ上値余地がありそうで、今日が金曜日ということを考えると調整が長引く可能性はまあまあ高いかも知れません。

ドルインデックス(4H)
4時間足ではボトムから緩やかな上昇トレンドを形成しています。勢いは弱いので高値を更新肉ような動きにはなりにくいですが、現時点ではまだ上値余地がありそうです。FR61.8%上までは考えておいても良さそうです。

ドルインデックス(4H)
ただ、追加の図で示しているように安値圏で今日を終えると、そのままドル売りの流れに戻る可能性が高くなります。終値には要注目です。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
強い初動で上昇したドル円ですが、オレンジ色の下落トレンドはまだ継続中です。ドルは買われていますが円も買われています。

USD/JPY(4H)
トップにダイバージェンス&弱気パターンをつけ下落しています。トップの2点が近いのでWトップと考えるのもありだとは思います。ネックラインを下に抜ける場合は下値余地が拡大しそうです。抜けたい場合、上昇の勢いに注目です。緩やかな場合はいずれ下をトライする可能性が高いです。

USD/JPY(1H)
短期ではオレンジで示した下落トレンドに着目します。まだRSIにダイバージェンスがないので、あと1回の安値更新は考えられそうです。その下落でPivotS2やWトップのネックラインを下抜けできるかによってその後のシナリオが変わってきそうです。

いくつかのクロス円で反落の兆候が現れ始めているかもしれません。久々にクロス円をいくつか解説します。

GBP/JPY

GBP/JPY(WEEK)
強くなりにくいポンドです。ずっと観察していましたが、今週の上昇でジグザグが終わる可能性が出てきています。FR61.8%達成、長い上ヒゲという状況です。週足のヒゲが長いほどその可能性は高いです。

GBP/JPY(DAY)
トップから大きく下落した後にピンクで示したようにジグザグを形成しています。ダイバージェンスはありませんが、今週の終値が下の方だと週足の上ヒゲが長くなるのでまずは終値に注目です。高値圏で推移する場合は様子見が良さそうです。ちなみに本日25:00にはBOE総裁の発言があります。タイミング的にちょうど良いので、下落する場合はこの発言内容がきっかけになるかもしれません。

短期足は省略します。

NZD/JPY

NZD/JPY(MONTH)
長期のトレンドラインを見るために月足を載せます。。見ての通り、現在トレンドラインを上に抜けようとしています。ただ、ブレイクの判断はローソク足の終値を待ってからです。もしここから下落して終値でブレイクできないとなると騙しパターンになります。判断は今月末ですが、頭の片隅に置いておくと良いです。

NZD/JPY(WEEK)
週足で見ると高値圏で乱高下しています。ただ、ここ最近は高値を更新してもその後の強さが長続きしていません。今日(=今週)の終値で弱気なパターンになる可能性もあるので、この通貨ペアも終値に要注目です。

NZD/JPY(DAY)
日足でここ最近の特徴をあげると、トップでダイバージェンスをつけたい点です。今回も同じような動きになる可能性は考えられます。ちなみに直近でトップには2BARが形成されています。

NZD/JPY(4H)
短期の上昇トレンドは既に終わっていると考えることもできます。

NZD/JPY(1H)
短期のシナリオはこんな感じです。

ビットコイン

最後にビットコインです。Cryptwatchで見られるKraken BTCUSD というチャートを使って解説します。

BTC/USD(WEEK)
まずは週足です。大きな流れをおさらいすると、最高値をつけて下落した後に再び上をトライしましたが、FR61.8%で上値を抑えられ反落しました。その後はやや緩やかな下落を経て再び上昇し。現在に至ります。大きく見ると上昇時の勢いが下落時の勢いと比べて強いことが分かります。そして、全体としてフラットを形成しているようにも見えます。大きく上値余地がある可能性も考えられます。
少なくとも週足レベルで見れば、まだRSIにダイバージェンスもなくローソク足も陽線が続いており強いです。よって、最高値をターゲットに上昇するシナリオを考えます。

BTC/USD(DAY)
日足では既にダイバージェンスがついています。ただ、ローソク足が強気なので短期的にはもう少し上値余地がありそうです。ボトムからエリオット波動をカウントすると現在3波の終盤の可能性が高いです。その後は4波の調整を挟んで5波の上昇、そして大きめの調整に入るというシナリオを考えています。

BTC/USD(4H)
3波の終盤なので深追いは禁物ですが、短期ではまだ上値余地はありそうです。次の高値更新でRSIにダイバージェンスがつくので高値圏での反転パターンに注意です。短期では3波終盤の押し目買い、中期では4波を待っての押し目買いという戦略を考えられそうです。場合によっては4波を売りで取ることもできそうですが、トレンドは上です。売りで入る場合はあくまで短期トレード前提でのエントリーが良さそうです。

今日は以上です。
記事中でも述べた通り、一部のクロス円で反落の兆候が表れ始めています。長期のローソク足が確定するごとに確認することをおススメします。
久々に載せたビットコインは強いです。年末に向けて2万ドルトライも考えられそうな状況です。
それでは頑張りましょう♪
良い週末を!

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