マーケット分析20190620

マーケット分析

こんにちは~。FOMC明けです。
解説をお休みした水曜日から急にドルが弱くなり始め、FOMC後も引き続きドル売りが続いています。ドル主導の動きになっているので、こういう場合はドルインデックスを見ると分析しやすくなる場合があります。
今日は日米の株価指数、ドルインデックス、そしていくつかの通貨ペアを解説します。

NYダウ

NYダウ(Week)

上昇中で、史上最高値も想定内です。ただし、高値更新後の余地がどれだけあるかは分かりません。

NYダウ(DAY)

小さく調整して続伸中です。まだ反落の兆候はありません。

NYダウ(4H)

上に見えるオレンジ色の線が史上最高値です。4時間足では既にダイバージェンスがついるため、そろそろ調整入りする可能性を考えても良さそうです。図のような動きになると日足でもダイバージェンスがつきます。この動きになると上値余地は限定的となる可能性が高いです。今後も続伸して4時間足でダイバージェンスが解消されたらシナリオ調整が必要になりそうです。

NYダウ(1H)

上値が重そうな動きになっていますが、PivotR1を上に抜けたのでR2まで上昇してもおかしくない状況です。その後は分かりません。

日経225

日経225(Week)

週足レベルのシナリオは以前から変わらずです。

日経225(DAY)

61.8%は達成に行きそうです。ジグザグをカウントすると、FE100%がFR78.6%の手前にあります。短期では買い検討できそうですが、上では売りを検討したい状況です。

日経225(4H)

現時点で反落の兆候はありません。まだ上値余地がありそうです。

日経225(1H)

短期では押し目買いできそうです。最低限の上値ターゲットは日足の61.8%です。

ドルインデックス

ドルインデックス(Week)

既に週足の上値ターゲット61.8%を達成していますが、引き続きウェッジ内で推移しています。ウェッジ下限、そしてグレーの価格帯はサポートになりやすいです。

ドルインデックス(DAY)

まずはウェッジ下限付近までの下落を、そしてもしウェッジを下に抜けた場合でも、まずはグレーの価格帯を下値ターゲットと考えた方が良いです。

ドルインデックス(4H)

まだ反発の兆候はありません。短期足で調整を挟んで続落する可能性高いです。調整後に安値を更新するとダイバージェンスがつくので、その後はやや大きめの調整を想定しておいた方が良さそうです。

為替はドルストレートから見てみます。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)

最低限の下値ターゲットを達成し、RSIにはダイバージェンスがついています。現時点で反発を考えるのは時期尚早ですが、今までのように単純に売りだけを検討できる状況ではなくなっています。

USD/JPY(4H)

図のようにターゲットを達成しています。ただし反発の兆候はありません。短期足で調整が形成されるようなら売りを検討できそうです。

USD/JPY(1H)

戻りの目安は直近の下落に引いた手前ですが、既にほど達成しています。

USD/JPY(15M)

フラット型の調整を形成中に見えます。今後もジリジリと緩やかに上昇するようなら戻り売りを検討できそうです。

EUR/USD

EUR/USD(DAY)

ここ最近はトレンドの判断が難しく、時間足によって方向が違います。週足で見るとウェッジ上抜け後のリトライが終了したシナリオも考えられますが、あくまで一つのシナリオとして考えておくのが良いです。

EUR/USD(4H)

下方向にエリオット5波動が終了し、現在は上昇中です。この階層だけを考えると現在の上昇は調整ですが、時間足によって方向が違うので複数のシナリオを考えておくのが良いです。まずは下落に引いたFR61.8%までの上昇を想定しておきます。

EUR/USD(1H)

既にダイバ-ジェンスがついています。図のように上値が重くなりながら61.8%やPivotR2を達成するといったん反落する可能性が高いです。

GBP/USD

GBP/USD(DAY)

ボトムから勢いよく上昇中です。週足レベルで底をつけている可能性が考えられる状況は変わらずです。着色した高値が分岐点で、ここを上に抜けると更にその可能性が高まります。

GBP/USD(4H)

まだ反落の兆候はありません。短期的には上昇しそうです。ただ、新規でエントリーすることを考えると、あくまで押し目買い・戻り売りをしたいです。図のように大きく下落して下にヒゲをつけるような状態になればより買いやすいです。

GBP/USD(1H)

今日はイギリスの指標が多いので、あえて図のようなシナリオを考えておきます。大きく下落して下でサポートされればラッキーです。

オセアニアは省略します。

USD/CAD

USD/CAD(Week)

カナダが強い(ドル売りカナダ買いなのでUSD/CADは下落)です。週足レベルの下値ターゲットはグレーの価格帯になる可能性もあります。

USD/CAD(DAY)

直近安値を下に抜けています。少し前の上昇はやや急激でしたが、ウェッジ下限へのリトライだった可能性が高いです。

USD/CAD(4H)

まだ反発の兆候はありませんが、一直線に下値ターゲットを達成するよりは、どこかで調整を挟む可能性を考えておく方が良いです。

USD/CAD(1H)

このままPivotS2までは下落が進みそうです。その後は調整入りするかもしれません。

クロス円は省略します。

ドルストレートのチャートを見て分かる通りなのですが、水曜日から通貨ごとの強さが以前と比べて変わってきています。ユーロオージーを見てみます。

EUR/AUD

EUR/AUD(DAY)

少し前まではユーロが強く豪ドルが弱かったためユーロオージーは堅調に推移していましたが、一昨日から急激に弱くなった可能性があります。

EUR/AUD(4H)

急落の後に緩やかに上昇中です。高値リトライからの反落を考えておいても良さそうな状況です。

EUR/AUD(1H)

今後もジリジリと上昇するようであれば61.8%より上で売りを検討できそうです。

今日は以上です。
それでは頑張りましょう♪

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