マーケット分析20210219

マーケット分析

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

こんにちは~。金曜日です。今日は細かな指標が多い一日です。15分足のような短期足でトレードしている方は指標発表の時間は把握しておきましょう。
個人的なことですが約10年ぶりにPCを一新しました。OSをクリーンインストールしたので初期設定など大変でしたが、やっと終わりつつあります。MT5の初期設定は大変だなーと改めて思いました。自作すると思い通りのスペックに調整できる上にパーツを交換しながら長く使えるのでおススメです。しかも安いし、意外と簡単です。
それでは週末前なので短期足をメインに解説します。

EUR/USD

EUR/USD(4H)
ドルストレートの中では強くなれない通貨の一つです。というのも長期足の上昇途中の調整中だと思われるためです。調整内部なので場面によって売りも買いも狙えるということでもあります。目先では大きく下落した後に上昇中で、徐々に勢いを弱めつつあります。どこかでいったん下をトライする可能性が高そうです。

EUR/USD(1H)
既にRSIに2度ほどダイバージェンスをつけています。ただ、価格帯的に中途半端なのでPivotR1やFR61.8%がある付近まで上昇しないと売りにくい状況です。よって、今後上をトライしてターゲット達成時にまだダイバージェンスがついていたり、ローソク足の弱気パターンが形成されたりする場合は売りを狙えそうです。下落した場合のターゲットですが、とりあえずPivotS1と考えておけば安全そうです。週末前なので。

GBP/JPY

GBP/JPY(4H)
主要通貨ではもっとも強い通貨のクロス円です。きれいな上昇トレンドになっているので押し目買いを狙えそうです。ひとつ大きい日足ではすでにダイバージェンスがついていますが、ヒドゥンダイバージェンスもつきやすいので押し目買い狙いは変わらずです。

GBP/JPY(1H)
直近で続伸前の調整のような動きです。ブレイクすると少なくともPivotR1までた到達しそうです。ただし4時間足でダイバージェンスがつくかもしれないので高値更新後は注意です。仮にブレイク失敗して下落した場合、PivotS1やFR61.8%がサポートになりやすいので買い検討できそうです。

EUR/GBP

EUR/GBP(4H)
長期足H&Sの下値ターゲットはまだまだ下です。4時間足ではRSIにダイバージェンスがついていますが、大きく下落すれば解消されるし、ジリジリと上がればヒドゥンダイバージェンスがつきます。大きい調整に入る可能性はありますが、この通貨ペアに関してはリスクをとる方を優先したいです。

EUR/GBP(1H)
直近ではボトムから緩めの上昇になっています。続落の可能性を考えるのが妥当そうです。ターゲットはとりあえずPivotS1ですが、長期で下落しやすい通貨ペアなので、今日中にさらに下があるかもしれません。

ビットコイン(BTC/USD)

BTC/USD(DAY)
日足でRSIにダイバージェンスがついていますが、もう少し上昇すれば解消されます。すべての時間足で上昇トレンドなので、今は余計なことを考えず単純に押し目買いを狙っておく方がよい状況です。

BTC/USD(4H)
直近で上値に張り付いて調整中です。高値を更新に行く可能性が高そうです。とりあえずPivotR1をターゲットで、そこから上は現時点では何とも言えません。少し高値を更新して調整するという動きを繰り返しているので、似たような動きが続く可能性はあります。

BTC/USD(1H)
1時間足では調整の下落トレンドです。緩やかな下落なので今のところは調整とみなします。ブレイクすればまずはR1、そこから調整するようならR2まで上値があるかもしれません。

今日は以上です。PCを替えたので見慣れない誤字が発生しました。
それでは頑張りましょう♪
よい週末を!

タイトルとURLをコピーしました