マーケット分析20190508

マーケット分析

こんにちはー。リスクオフ継続です。
ダウはダブルトップのターゲットを達成、日経は日足のトレンドラインを下にブレイクしています。円買いも強くドル円クロス円は続落しています。

先ほどニュージーランド政策金利発表があり、市場の予想通り利下げとなりました。要人発言では国内の景気減速について触れられています。ニュージーランドに限らず、景気減速については以前から各国の要人が発言しているため市場にとって真新しい情報ではありません。

『景気減速のため利下げを行う』というとマイナスの材料に思われがちですが、利下げ(金融緩和)は環境によってプラスの材料にもなります。
以前にもお話した通り、基本的に金融政策は景気が良くなるように行われるということを思い出しましょう。

今日も日米の株価から見てみます。あとはリスクオフなのでドル円とクロス円を全体的に解説します。

NYダウ

NYダウ(DAY)

昨日は大きく下落しました。直近の上昇に対する61.8%をほぼ達成しています。

NYダウ(4H)

図に示したようにダブルトップのターゲット(オレンジ色の横線)を達成し、その下の61.8%もほぼ達成しています。そろそろ底堅くなってもおかしくないですが、青色で示したように下落トレンドが進行中です。まずはこのトレンドが続く可能性を考えておきます。

NYダウ(1H)

ただし、この青色のトレンドは調整が深く安値の更新幅が小さいという調整にありがちな特徴を持っています。既に61.8%を達成したこともあり、下値余地がどこまであるかはわかりません。今回も深い戻りから下落するシナリオを描いていますが、その下落で安値を更新できるかは不明です。下落の勢いが弱い場合は更新できず反発する可能性も考えられます。

日経225

日経225(DAY)

昨日は大きく下落してトレンドラインを下にブレイクしています。直近の上昇に対しては61.8%手前まで下落しています。ここまで来たのなら61.8%を達成に行く可能性が高いです。

日経225(4H)

ダウより下落の勢いが強いです。ダウは調整の戸井区長を持った下落でしたが、日経は推進の下落に見えます。ただし、まもなく61.8%達成なので、そこから下は硬いと考えておくのが良いです。もしブレイクする場合でも調整を挟むということです。

日経225(1H)

直近で続落前の調整のような動きになっています。ターゲットの61.8%までは戻り売りできそうです。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)

下落中です。既に直近安値の手前まで下落が進行しています。底堅くなる価格帯ではあります。直近安値付近がダブルトップのネックラインにもなっている状況なので、ここを下に抜けると大きく動きそうです。どちらの可能性も考えておくのが良さそうです。

USD/JPY(4H)

既にダイバージェンスがついています。ただ、一連の下落に着目すると、徐々に下に勢いを増している状況です。

USD/JPY(1H)

こちらではまだ下値余地がありそうです。とりあえず日足の直近安値付近にPivotR2があるので、ここをターゲットに戻り売りできそうです。その後は分かりません。ダブルトップのネックラインは硬いです。ブレイクしないとダブルトップ成立にはなりません。

USD/JPY(15M)

単純です。

EUR/JPY

EUR/JPY(DAY)

61.8%をターゲットに下落中の可能性があります。現在は50%の手前です。

EUR/JPY(4H)

オレンジ色で示した下落トレンドで、直近では内部に青色のトレンドを確認できます。まずは青色のトレンドを追いかける戦略です。

EUR/JPY(1H)

短期ではまだ下値余地がありそうです。PivotS1付近から調整入りするシナリオを描いています。

GBP/JPY

GBP/JPY(DAY)

現在は下値が硬い価格帯にあります。今回のトップからの下落は勢いが強いので、この価格帯をブレイクしてもおかしくありません。そうすると最大で61.8%付近までの下落は考えられそうです。

GBP/JPY(4H)

下落中で、まだ反発の兆候はありません。ドル円の動きに左右されます。ドル円がダブルトップ成立となればクロス円は全体的に大きく下方向に動きやすいです。

GBP/JPY(1H)

既にダイバージェンスがついています。ここから下を追いかけるのは危険なので、戻りを待ちたい状況です。

AUD/JPY

AUD/JPY(DAY)

過去に形成していたレンジ下限を下にブレイクしています。昨日の動きを見る限りではレンジ下限がレジスタンスになっているようです。よって下落の可能性を考えています。ターゲットはとりあえず61.8%です。

AUD/JPY(4H)

ボトムからの上昇がやや強めでした。よって、一本の下落で安値を更新できる可能性は低いです。図ではフラット型の調整を描いています。レンジ下限ラインをもう一度トライして、その動きが緩やかだとエントリーしやすいです。もしローソク足の終値でレンジ下限を上に抜けるようだと様子見に変えた方が良いです。昨日も解説した通り大きい時間足を優先です。

AUD/JPY(1H)

短期では既にボトムをつけたかもしれません。ここからの上昇の動きに注目です。

CAD/JPY

CAD/JPY(DAY)

こちらも似たような状況です。61.8%をターゲットに下落中の可能性です。

CAD/JPY(4H)

豪ドル円と似ているので解説は省略します。

CAD/JPY(1H)

短期でも豪ドル円と同じです。分かりやすい方を選ぶと良いです。

今日は以上です。まずはドル円が日足の直近安値を下に抜けられるかどうかに注目です。クロス円はどれも似たような状況です。

それでは今日も頑張りましょう♪

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