マーケット分析20191114

マーケット分析

こんにちは~。水曜日です。
今夜はユーロ圏の重要指標と、また深夜にFRB要人の発言があります。
影響を受ける通貨ペアとその時間は把握しておきましょう。
相場の方ですが、株式市場は強さを保っています。ただ、今週に入ってからずっと解説している通り、外国為替市場を見ると通貨によって強弱に差があります。
ドルとポンドが強く、オセアニアやユーロは弱いです。
二つの通貨の強弱を比べたときに差が大きいほど、その通貨ペアが大きく動いている場合が多いです。強い通貨と弱い通貨の組み合わせであるGBP/AUDやEUR/GBP、EUR/USDやAUD/USDはトレードしやすい要注目の通貨ペアということになります。
この考え方でトレード対象を選ぶとトレードの難易度を下げることができます。常に通貨の強弱を考えてみましょう。
今日はダウから解説します。

NYダウ

NYダウ(DAY)
上昇中です。トップに小さくダイバージェンスがついています。現時点で調整入りを考えるのは時期尚早ですが、そろそろ調整入りしてもおかしくありません。短期足でトレンドを追いかけつつ、トップで反落の兆候があれば、調整入りの可能性を考え始めると良いです。

NYダウ(4H)
トレンドは上なので、基本戦略は押し目買いです。このクラスの上昇トレンドが終わるラインはオレンジ色の安値ですが、長期も中期もトレンドは上です。小さい規模のトレンドが終了したら、まずは一つ大きい階層の調整入りである可能性を考えるのが妥当です。

NYダウ(1H)
直近では過去に2度止められた高値を上に抜けています。止められた(=レジスタンスだった)価格帯を抜けると、そこがサポートになりやすいです。今後は高値圏で横方向に推移するようだと続伸を期待できそうです。下落する場合はFR61.8%より下では反発する可能性が高そうです。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
ドル円は現在トレードしにくい通貨ペアです。ただ、分岐点にあるので解説しておきます。先週も述べた通り、ボトムから上昇中ですがその勢いは弱く、ウェッジのようなパターンを形成中です。ウェッジを下に抜けるとそこそこ大きめの下落になりそうです。その下落で安値を更新するのは難しそうです。下落してもFR61.8%より下では支えられやすいです。

USD/JPY(4H)
分岐点なので複数のシナリオを考えておくと良いです。ウェッジ下限で強く反発するシナリオ、ウェッジ下限で続落前の調整を形成しウェッジをブレイクするシナリオ、ウェッジを下に抜けた後に下限をリトライし続落するシナリオです。強いサポートやレジスタンスでは常にこの3通りを考えておくと良いです。

USD/JPY(1H)
安値圏で横方向に推移しています。もう少し下落しそうです。PivotS1は達成に行きそうです。その付近にちょうどウェッジ下限もあるので、少なくとも一時的な反発は考えられそうです。

ここ最近は幅広く解説してきたので、他の通貨は過去の記事をご覧ください。

マーケット分析
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最後にゴールドです。

GOLD

GOLD(month)
ずっと堅調に推移してきましたが、ここ最近は陽線と陰線の繰り返しです。数カ月前の時点ではチャネル上限で反落し、いったんチャネル下限を目指す動きも想定していました。ただ、現時点の動きを見る限りではこのまま小さく調整を挟んでFR61.8%を達成に行くシナリオが濃厚そうです。

GOLD(Week)
チャネル上限をいったん上に抜け、その後はほとんど横に推移しています。この動きを見る限りでは続伸を考えるのが妥当そうです。そうなるとチャネル上限を明確に上抜けし、長期の上値ターゲットであるFR61.8%を達成に行く可能性が高いです。既に直近の上昇に対するFR38.2%を達成しており、調整は終わってもおかしくありません。

GOLD(DAY)
価格帯的にはボトムをつけてもおかしくありませんが、RSIやローソク足パターンを見る限りではボトムをつけたという根拠に乏しい状況です。再度下をトライする動きがあるかもしれません。もし下をトライしてFR38.2%を大きく下に抜けるようだとシナリオを変更する必要があります。

GOLD(4H)
4時間足を見るときれいな強気パターンで反発しています。ただ、この上昇が本格的な上昇の初動かどうか現時点では分かりません。このまま上昇しても早い段階でRSIにダイバージェンスがつきそうなので、上昇するにしてもどこかで大きめの調整を挟む可能性が高いです。

今日は以上です。
今朝の指標で豪ドルが特に弱くなっています。
通貨の強弱を改めて把握しておきましょう。
それでは頑張りましょう♪

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