マーケット分析20200224

マーケット分析

こんにちは~。月曜をお休みしたので、今日は水曜日です。2月の最終週です。普段より早いですが、今週の終値が月足の終値になるので少し注意です。
ゆっくりと分析を載せます。

ドルインデックス

ドルインデックス(MONTH)
久々に月足を見てみます。長期での下値ターゲットを赤いラインで示しています。現時点で反発の兆候はない上にターゲットまでもう少し距離があるので、まだ下値余地はあると考えるのが妥当そうです。ちなみに赤いラインは長期足Wトップのネックラインにもなっているのですごく強く意識されそうです。すごく反発しやすいですが、下に抜けたときの下値余地もすごく大きいです。現時点では下に抜ける可能性は低そうですが、そういう状況ということだけ把握してお行くとよいです。

ドルインデックス(WEEK)
週足では数週間続いた調整を下にブレイクしたような状況になっています。ここから下落して赤いラインで支えられると仮定すると図で示したような動きになりやすいです。ターゲットに向けて徐々に勢いが低下して調整が深く安値更新が浅くなる感じです。もし下に抜けるとしたら何か大きな材料が必要になりそうです。

ドルインデックス(DAY)
日足ではブレイクした調整のパターンが見えます。ジグザグをブレイク後に高値をリトライして下落中にも見えるし、H&S成立でネックラインへのリトライ中にも見えます。どちらで考えてもよいです。とりあえずブレイクしているので下(ドル売り方向)を考えます。

ドルインデックス(4H)
この階層では下落トレンドに入っています。青で示したトレンドが続く可能性を考えておきます。全体的にはドル売り優勢と考えてよさそうです。よって、強い通貨でドルを売る戦略は検討できそうです。ただ、通貨によって強弱が大きく異なってきている状況なので、ドルストレート以外にも目を向けるとさらにトレードしやすいものを見つけられるかもしれません。ずっと注目中のユーロポンドなどが代表例です。

USD/JPY

USD/JPY(WEEK)
長い間じりじりと下落する状況が続きましたが、その下落トレンドはすでに終わって現在は上昇中です。ただ、大きい階層に着目すると上へ大きく抜ける可能性を考えるのは時期尚早です。ちょうど大きく引いたFR38.2%付近で上値を抑えられつつあります。ひとつ小さいグレーのFRも意識されるとは思います。どちらも意識されそうなので二つFRを引いています。

USD/JPY(DAY)
青で示した高値を上に抜けたことで日足レベルの下落トレンドは終わっています。ピンクで示したように上昇トレンドになっています。ただ、長期足で上値を抑えられやすい価格帯で、しかも200SMA(200日移動平均線)もあります。そして、直近で高値の更新幅が小さいです。ピンクの上昇トレンドが続く可能性がやや考えにくく、どこかで再び下落に転じる可能性を考えておいた方がよさそうです。

USD/JPY(4H)
現在の下落がピンクで示した上昇トレンドの調整と考えると、既にFR61.8%を達成後に反発中なので高値を更新に行く可能性はあります。ただ、日足の開設でも述べたように上値を抑えられる可能性も考えておくのがよいです。

USD/JPY(1H)
ピンクで示した上昇トレンド途中の調整の内部が見えます。現時点では調整と考えていますが、徐々に下に勢いをつけて調整から推進になる可能性があります。まもなく調整に引いたトレンドラインです。強く上に抜けるようならピンクのトレンドが続くシナリオが優勢に。逆に上値を抑えられるようならこの下落が推進になるシナリオが優勢になるかもしれません。

EUR/GBP

EUR/GBP(MONTH)
月足では高値圏で乱高下していて、トレンドのない状況です。ダイヤモンドフォーメーション形成中とも考えられますが、現時点ではあまり気にする必要はなさそうです。青で示した安値を下に抜ければFR61.8%下まで下値余地が拡大しますが、まずは週足H&Sのターゲットに注目です。赤いラインで示しています。

EUR/GBP(WEEK)
ブレイクから4~5週間が経過し、だいぶ下落しました。ターゲットまでまだ距離はありますが、そろそろターゲットが意識されて乱高下し始める可能性を考え始めてもよさそうです。

EUR/GBP(DAY)
勢いよく下落中です。現在が下落のピークかもしれません。ここからは図に示したように徐々に勢いが低下する可能性を考えておいた方がよさそうです。週足レベルのターゲットなので、短期で見れば大きくオーバーシュートすることはあるので、あまりターゲットを細かく意識しない方がよいです。あくまで価格帯としてみましょう。

EUR/GBP(4H)
今日に入って大きく下落したことで、2つあったダイバージェンスが1つ解消され、ダイバージェンス1つのみになっています。幅がひろいので、白抜き部分でダイバージェンスがつくまで下落する可能性を考えます。

EUR/GBP(1H)
今朝に大きな下落がありました。下ヒゲは長いですが大きな陰線なのでまだ下を目指す可能性が高いです。ただ、ここからすぐに安値更新に行く可能性よりは、一度調整を挟んで全体でフラットを形成するようなシナリオを描いておくとエントリーしやすいと思います。

EUR/CHF

この通貨ペアは滅多に見ませんが、長期足で面白そうな状況なので載せてみます。スイスフランショックで有名な通貨ペアです。

EUR/CHF(MONTH)
まずはスイスフランショックの簡単な解説です。スイスの中央銀行が2011年9月からレート1.2に設定していた為替介入ラインを何の前触れもなく急遽撤廃したことで、ユーロ売りスイス買いが急激に進行したというものです。2015年1月のことでした。チャートを見ると、為替介入ライン1.2(赤いライン)で強制的に支えられていたものが崩壊しているのが分かります。その後はゆらゆらと動きながら1.2をトライしましたが、そこでは包み足を形成して反落しています。そして現在は再び上をトライに行っていますが、そろそろ抑えられそうな価格帯に到達します。

EUR/CHF(WEEK)
まもなく下落全体に引いたFR38.2%です。現時点では大きな陽線ですが、RSIに着目すると調整後に高値を更新すればダイバージェンスがつきます。長期で見るとそろそろ上値を抑えられてもおかしくない状況です。

(ユーロスイスは個人的にトレード対象というわけではなく見ているだけです。)

次は大きく動いた仮想通貨です。

ビットコイン(BTC/USD)

BTC/USD(MONTH)
月足は現時点では大きな陽線です。このまま完成するようだとまだ上値余地があると考えるのが妥当そうです。月足の終値は気にしておきましょう。

BTC/USD(WEEK)
やっとこの規模の調整が来た状況です。まだヒドゥンダイバージェンスがついていないので、週足2~3本で調整してくれるとシナリオを考えやすいです。価格帯的にはすでにFR38.2%を達成しているので、ボトムはつけたかもしれません。

BTC/USD(DAY)
トップから急落しています。優先シナリオは青で示したようにフラットからの続伸です。オレンジのジグザグも考えられなくはないですが、このシナリオになってしまうと今月の終値が下の方で完成してしまうかもしれないのでタイミングには注意です。ちなみに、イーロンマスクさんがビットコインは高いなどと発言したことがきっかけで下落したなどと言われています。ビットコインが口先介入できてしまうのは個人的に問題だなーと思います。

BTC/USD(4H)
パターン的には微妙ですが、価格帯的にはボトムをつけていてもおかしくないです。そこそこ強く上昇中なのでFR61.8%上までは上昇する可能性がありそうです。そこからは一本の上昇で高値を更新に行くより、フラットC波に入る可能性を考えておいた方がよいです。フラットC波が終わるころに週足でヒドゥンダイバージェンスがついているとなおよいです。

BTC/USD(1H)
直近で続伸前の調整のような動きです。やはりセンターライン付近で支えられてFR61.8%をトライに行くシナリオが有力そうです。

今日は以上です。
それでは頑張りましょう♪

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