新型コロナウィルスによる大規模リスクオフの影響を、ドル円に着目してやさしく解説してみました。

マーケット分析20200512

マーケット分析

おはようございます。火曜日です。
リスクオフの巻き戻しと、特に過剰に売られていたドルの買い戻しが発生しているためか、今までと逆方向に動いている通貨ペアが多いです。やや難しめの相場なので、あえて中長期のシナリオは忘れて、通貨ペアも時間足も絞り込んでトレードしやすいものを選ぶと良いです。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
昨日はやや大きめの陽線でした。ローソク足の終わり方をみても強く、価格帯的にもまだ上値余地がありそうです。フィボナッチリトレースメントは昨日から引き直しています。グレーで示した価格帯には小さいFR61.8%、大きいFR38.2%、そしてセンターラインがあります。まずはこの辺りに向けて上昇する可能性を考えておきます。

USD/JPY(4H)
昨日の解説の時点で上昇の勢いが強まりつつありましたが調整からの続落を考えていました。しかし続落することなく上昇し続け黄色で示した高値を上に抜けています。いったん様子見に変更している状況ですが、ここからは短期で押し目買いを検討できそうです。

USD/JPY(1H)
ボトムからエリオット波動の推進波をカウントしています。現在3波が終わりかけているか既に4波に入った状況だと思われます。4波終了からの5波取りを狙えそうです。ピンク色で示したようにもう少し3波が続いた後に4波入りするシナリオも考えておきます。

EUR/JPY

EUR/JPY(DAY)
青色で示したように下落してきました。ここ最近のユーロ円の動きの特徴として、調整の勢いが強く推進の勢いが弱いという点があります。今回も上昇の勢いがやや強めですが調整と考えておきます。FR61.8%を達成しているのでそろそろ反落しても良い頃です。

EUR/JPY(4H)
このように既に61.8%を達成しています。ただ超短期以外で売りを入れるには根拠不足なので、もう少し待ってみても良さそうです。次の高値更新でRSIにダイバージェンスがつきます。同時にローソク足の反転パターンがあると入りやすいです。

EUR/JPY(1H)
直近で下落中です。FR61.8%上のPivotR1をトライに行く可能性を考えつつ、既にトップをつけた可能性も考えておくと良さそうです。トレードする階層、ストップの位置を明確にしてみましょう。

AUD/JPY

AUD/JPY(DAY)
ボトムから強く反発した後は徐々に勢いを弱めながら上昇しFR61.8%を達成しています。これでRSIのダイバージェンスやローソク足の反転パターンがあればエントリーしやすいのですが、現時点ではどちらもありません。チャートの動きだけに着目するとトレンド終了の兆候が見られるので、そろそろ反落を考え始めておいても良さそうです。

AUD/JPY(4H)
既にポジションを持っている場合を除いて手を出しにくい状況です。着色した安値を下に抜けるとWトップの可能性が出てくるので、とりあえず大きな下落を狙った売りは待機と考え、更に短い時間足のトレードを優先します。

AUD/JPY(1H)
トップから下落してきていて、現在FE100%で止められています。ジグザグから上昇するか、このまま続落するかの分岐点です。15分足も見てみます。

AUD/JPY(15M)
価格帯的にはFE100%のサポートですが、それ以外に反発を考える根拠がありません。よって、まずは続落シナリオを考えておきます。下値ターゲットはPivotS2で、そこから強く反発するようならジグザグのC波が延長した可能性を考えます。逆にPivotS2から更に続落しそうな調整を形成する場合はPivotS3を目指す可能性を考え始めると良さそうです。

今日は以上です。
「やや難しい相場」と言いましたが、それを具体的に言うと「シナリオ変更が頻繁に必要な相場」ということです。分析方法さえ習得していれば対応できるので、ぜひご自分で分析できるようになってみましょう。
それでは今日も頑張りましょう♪

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