マーケット分析20190531

マーケット分析

おはようございます。週末の月末です。
相場はほとんど変わらずですが、原油は続落となっています。
その影響もあってか、ドルストレート全体を見ると資源国通貨がやや下落しやすくなっているかもしれません。よく見る通貨だとカナダ、オセアニアなどです。
ダウ、日経、クロス円については過去の解説から変わらずなので、今日はドルストレート中心に解説します。

ドルインデックス

ドルインデックス(Week)

以前にも解説しましたが、ウェッジを形成しつつ最低限の上値ターゲット61.8%を達成しています。上値が重いですが下値も硬く、なかなか方向感の出にくい状況です。

ドルインデックス(DAY)

緩やかですがトレンドは上です。ただしウェッジ内で推移していて現在ウェッジ上限付近にあるので、どちらかというと下落の可能性の方が高そうな状況です。下落した場合の下値ターゲットですが、まずは直近の上昇(オレンジ色)に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%の下、その次は一つ大きく(ピンク色)引いた61.8%の下です。

ドルインデックス(4H)

直近でトップに反落の兆候が現れてはいます。高値リトライからの下落シナリオはもちろん考えますが、もし高値圏に留まり続ける場合は続伸となる可能性も出てきます。上昇したとして上値余地がどれだけあるかは分かりませんが、あまり偏った見方をしない方が良さそうです。

ドルインデックスを見る限りだとドルが大きく動きにくい(ドルが主役の相場にはなりにくい)状況です。次の雇用統計やFOMCなどで流れが変わる可能性はありますが、少なくとも現時点ではそれぞれの通貨ペアを見てトレードするのが良さそうです。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)

中期的な下値ターゲットは変わらずです。以前から解説している通り、現在は続落前の調整で、そのパターンはフラットである可能性を考えています。

USD/JPY(4H)

昨日は61.8%まで到達せず下落しています。既にフラットのC波が終了した可能性もあるし、きっちり61.8%を達成に行く可能性もあります。

USD/JPY(1H)

まだ反発の兆候は無いので、少なくとも短期的には下値余地がまだありそうです。ただ、次の安値更新でダイバージェンスがつくのでその後の下値余地は分かりません。もしかすると反発して61.8%を目指しに行くかもしれません。

USD/JPY(15M)

15分足だとこんな感じです。ジリジリとした上昇となれば短期で売り検討できそうです。

EUR/USD

EUR/USD(Week)

ドルインデックスを上下逆にしたようなチャートです。単純にドル売りの相場となれば買われやすそうな通貨と認識しておくと良さそうです。

EUR/USD(DAY)

図に示した通りトレンドは下ですが、ウェッジ内ということもあり安値の切下げ方があまりにも小さいです。トレンドフォローを考えつつも短期足では反発を狙ってみてもいいかもしれません。ただし現時点で買いは短期と考えるのが良いです。

EUR/USD(4H)

ボトムに反発の兆候が見られます。ここからの上昇が緩やかだと浅く調整後に続落の可能性が高まりますが、勢いがあれば61.8%を目指すような上昇になるかもしれません。

EUR/USD(1H)

PivotR1付近が短期の下落トレンドが終わるラインになっています。まずはここを抜けられるかに注目です。

GBP/USD

GBP/USD(DAY)

弱かったポンドですが、やっとダイバージェンスがつきました。下落の勢いは低下中です。

GBP/USD(4H)

現時点では分かりませんが、ウェッジの可能性を考えておきます。

GBP/USD(1H)

PivotR1、フィボ38.2%、ウェッジ上限、この辺りはレジスタンスが多いので売り検討しやすいラインになりそうです。

AUD/JPY

豪ドルも状況は大きく変わっていませんが、クロス円の方が解説しやすいので豪ドル円を解説します。

AUD/JPY(DAY)

以前に解説した通りです。直近で安値に張り付いている状態で弱いです。最低限の下値ターゲットは61.8%と考えておきます。

AUD/JPY(4H)

弱いのは確かですが、調整が長いです。ディセンディングトライアングルに近いような動きになるかもしれません。チャートパターンは色々とありますが、実際のチャートできれいなパターンが見られることは多くありません。よって、パターンは覚えるのではなく理解した方が良いです。

AUD/JPY(1H)

短期足は難しい動きです。細かいシナリオを考えるより、下値に張り付いている状態なので上に引き付けての売りと考えた方がシンプルで分かりやすいと思います。

原油

原油(DAY)

昨日は大きく下落してダイバージェンスは解消されました。トップからジグザグのC波かエリオット3波かという分岐点でしたが、どうやら後者になりそうです。下値ターゲットは61.8%の下と考えておきます。

原油(4H)

結局、終わってみれば濃い青色で示したような拡大型フラットの調整だったということです。厄介な調整パターンとしてランニングフラットと拡大型フラットがありますが、これらのパターンは惑わされても仕方がないと割り切った方が良いです。

原油(1H)

ここからは単純に下へ追いかける戦略です。

今日は以上です。それでは頑張りましょう♪
5月も成績アンケートを設置するので、ぜひご回答よろしくお願いいたします(_ _)

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