マーケット分析20190521

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こんにちはー。
全体的に調整が続いています。
いくつかピックアップします。日足は昨日の解説から変わらずなので、4時間足から解説します。

USD/JPY

USD/JPY(4H)

38.2%達成後にやや強めに下落しましたが、現在は再び高値をトライに行っています。何度か高値をトライして上値が重いようなら下落に転じる可能性が出てきそうです。

USD/JPY(1H)

ここから上昇して大きく高値を抜けるような動きにはなりにくそうです。よって、まずは直近高値やPivotR1付近でのトップのパターンやRSIダイバージェンスに着目し、短期の売りを検討できそうです。ただ、この階層のトレンドは上です。下落後は下から買いも検討できる可能性はあります。現時点でのトレンド終了ラインは着色した安値です。直近高値を更新すればトレンド終了ラインが一つ上に移動します。

GBP/USD

GBP/USD(4H)

昨日の時点では着色した部分と同じ規模の調整入りを考えていましたが、短期でまだ下を目指す可能性がありそうな状況になっています。

GBP/USD(1H)

ご覧の通り、直近でフラッグのようなパターンを形成中です。できるだけ上から売りたいですが戻りが浅いです。下落した場合PivotR2付近まで下落すると考えると入れるタイミングはあると思います。

GBP/USD(15M)

直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%まで上昇してくれると売り検討しやすいです。現時点で緩やかな上場になっているので、そこまで上昇しない可能性もあります。

一通り見てみましたが、昨日の解説がそのまま使えそうな状況です。(微調整は必要です。)
少ないですが今日は以上です。調整中の可能性が高いので、通貨ペアによっては短期だと買いも売りもできそうです。勝率50%リスクリワード1以上で総合プラスになります。あえて欲張らず調整の内部を取ろうとして見るのも良いです。この場合はローソク足の反転パターンが大切になってきます。
それでは頑張りましょう♪

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