マーケット分析20191126

マーケット分析

おはようございます。火曜日です。
早いもので、今週で11月が終わります。そろそろ月足を意識し始めても良いかも知れません。短期的に強いトレンドが発生していても、それは長期的に見れば調整の内部の動きだということはよくあります。
今日もまずはダウから解説します。

NYダウ

NYダウ(Week)
上昇中です。先週は上下にヒゲのある陰線で、今週に入ってからは今のところ陽線です。現時点で反落の兆候はないので、引き続き上昇の続伸の可能性を考えます。

NYダウ(DAY)
日足では先ほど高値を更新し、再び史上最高値をつけています。ただ、この高値更新によりRSIにダイバージェンスがついています。目先の上値余地は限定的で、もし大きめの調整が始まれば図に示したFR38.2%手前までの下落は考えられそうです。しかし、まずはもっと短いトレンドが続く可能性を考えます。

NYダウ(4H)
ピンク色のトレンドに注目です。前回の調整が深かったため、そろそろトレンド終了の可能性を考え始めても良さそうです。よって、先ほど高値を更新しましたが、今回の更新幅はそれほど大きくならない可能性を考えます。まだRSIにダイバージェンスもなくローソク足も強気なので、短期的な上値余地はありそうです。

NYダウ(1H)
現在PivotR2で上値を抑えられています。まだ反落の兆候はないので、再び上をトライする可能性が高そうです。ただ、どこまで上値余地があるかは疑問で、R2をトライして抜けきれず反落するというシナリオも考えられます。しっかりと調整の終わりを狙って入った方が良さそうです。ブレイクアウトでエントリーするとリスクリワードを大きくするのが難しいです。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
相変わらず小幅な値動きが続いています。ボトムから上昇トレンドになっていますがその勢いは弱く、上昇全体でウェッジのようなパターンを形成しています。そして現在の上昇がウェッジをブレイクした後のリトライにも見えます。

USD/JPY(4H)
オレンジ色で示したトレンドは上です。よって、以前から変わらず下では買いを検討するのが妥当です。しかし、そのトレンドが緩やかなウェッジ型で、既にウェッジをブレイクしている点を考えると、上では売りを検討するのも妥当です。今のところ、青色で示したようにジグザグで調整が進行した可能性が考えられます。

USD/JPY(1H)
短期的なシナリオはダウと同じです。目先の上値余地はあるかもしれませんが限定的と考え、PivotR2をローソク足の終値で抜けられず反落する可能性を考えておくとトレードしやすそうです。もちろんエントリーの根拠がない場合は様子見するのが良いです。

ドル円クロス円はどちらかというと優先順位が低めで、それよりも相変わらず弱いユーロに注目です。

EUR/USD

EUR/USD(DAY)
直近ではセンターラインで上値を抑えられ下落中です。

EUR/USD(4H)
現時点でダイバージェンスがついていますが、少し上昇すればヒドゥンダイバージェンスがつきやすいです。勢いがそこそこ強いので、ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスを繰り返しながら安値を更新する可能性はあります。

EUR/USD(1H)
トップからエリオット波動の推進波をカウントしてみます。現在3波です。図ではFE200%まで3波が続くシナリオを描いています。

EUR/USD(15M)
超短期で3波内部で戻り売りを狙えそうです。下値がどこまであるかは分かりません。とりあえずPivotS1やFE200%をターゲットに。そこで反発の兆候が無ければまだ下落するかもしれません。

EUR/GBP

EUR/GBP(DAY)
相変わらず非常に弱いですが、なかなか気持ちよく下落しません。こちらはダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスを繰り返しながら安値を更新しています。

EUR/GBP(4H)
青色で示したようにジグザグで調整した後に強く下落しています。戻り売りを狙えそうな状況です。

EUR/GBP(1H)
勢いよく下落中なので、まずはより短いトレンド(オレンジ)が続く可能性を考えます。戻りが大きかったり時間がかかるようだと青色で示したトレンドを意識すると良さそうです。

EUR/AUD

EUR/AUD(Week)
こちらは最近あまり解説していませんでした。ユーロも豪ドルもどちらも弱い通貨で流れができにくかったためです。しかし、ここ最近の動きを見る限りだと、ユーロの方が弱くなりそうな気配があります。トップをつけて以降、下落が強く上昇が緩やかで、しかもセンターラインで上値を抑えられがちなためです。

EUR/AUD(DAY)
当初からオレンジ色で示したFR61.8%を達成に行くシナリオを考えていました。現時点でジグザグC波が進行中の可能性もあるので、このシナリオは継続です。しかし、週足センターラインでの上値の押さえられ方を見る限りだと、フラットで調整が終わる可能性も考えておく必要がありそうです。

EUR/AUD(4H)
この階層は上昇トレンドですが、直近でトレンド終了ライン(FE100%)付近まで調整が進行しています。この上昇で高値を更新できない可能性を想定しておいた方が良さそうです。上値のターゲットとしてまずはFR61.8%を考えておくと良さそうです。

EUR/AUD(1H)
ピンク色で示したように大きく上下動しながら、全体としては緩やかな上昇になるようだと売りを検討しやすいです。ウェッジのようなパターンを形成しているとなお良いです。

GBP/AUD

GBP/AUD(DAY)
ボトムから上昇トレンドで、徐々に勢いをつけています。直近では高値更新手前で小さく調整中です。

GBP/AUD(4H)
この調整ですが、当初はフラットの可能性を考えていましたが、結局ジグザグになりました。

GBP/AUD(1H)
ジグザグ終了後は強く上昇し、直近で緩やかに下落中です。二つ前に長めの下ヒゲをつけているので既にボトムをつけている可能性も考えられますが、安値をリトライするのを待ってからエントリーするのが理想的です。もちろんエントリーの根拠がない場合は見送るのが良いです。

今日は以上です。
それでは頑張りましょう♪

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