マーケット分析20191119

マーケット分析

こんにちは~。火曜日です。
相場は大きく変わっていません。ポンドが相変わらず強いです。
市場にある主な材料は二つで、イギリスの総選挙、そして米中協議です。
前者についてはポンド絡みの通貨ペアのチャートを見て分かる通り、EU離脱の材料で過剰に売られていた状況から一転して買われており、現在は最も強い通貨の一つになっています。この流れは何かきっかけが無い限りは変わらなさそうです。
後者については難航中のようで、これから材料が出るたびに反応するという状況が続きそうです。以前に何度か解説した通り、中国とオーストラリアは経済的な繋がりが深いです。米中協議の影響を最も受けやすいのはオセアニア通貨です。

これらの材料を把握していると、人によっては少しだけトレードしやすくなるかもしれません。もしファンダメンタルズが邪魔になるようだと、あえてファンダメンタルズを知らずにテクニカルだけでトレードするというのもすごく良い方法です。
材料を知ったとして、それが一時的に相場を動かすものなのか、長期的な流れを形成するものなのかを考えられることが大切です。
今日もダウから解説します。

NYダウ

NYダウ(DAY)
相変わらず強く、史上最高値を更新しながら上昇中です。RSIにダイバージェンスがないので、もし下落してもそれは調整であり再び高値を更新に行く可能性が高いです。

NYダウ(4H)
長期から短期まで全て上昇トレンドです。まずは最も小さいトレンド(赤色)に注目です。もうすぐ高値を更新しそうです。この高値更新によりRSIにはダイバージェンスがつきそうです。上昇する可能性が高いですが、上値余地はそれほど大きくないかもしれません。

NYダウ(1H)
直近高値を上にはPivotR1、R2が順次控えています。図ではR2まで上昇するシナリオを描いています。もし達成後に短期的に反落したとして、その下落がどの規模の調整なのかを考えられるようにしておくと良いです。まずは赤いトレンドが継続する可能性を考えます。トレンド終期であることを考え直近の上昇に対して深く戻す可能性が高いです。よってFR61.8%より下では買いを検討できそうです。次に、黒いトレンドが継続するある可能性を考えます。黒いトレンドは高値の更新幅が大きいので、次の調整は浅くなる可能性が高いです。よってFR38.2%手前では買いを検討できそうです。

USD/JPY

USD/JPY(DAY)
ボトムからの上昇が緩やかで、どちらかと言うと調整っぽい動きです。そして上昇全体がウェッジにも見える状況です。トレンドは上ですが、少し注意した方が良さそうです。

USD/JPY(4H)
ウェッジ下限付近で乱高下しています。ウェッジを下にブレイクする前提で売りを考えるのは時期尚早なので、とりあえず短期足を見ながら下で買いを考えつつ、チャンスがあれば上で売りを検討するのが良さそうです。

USD/JPY(1H)
昨日は急落しましたが、既にダイバージェンスがついています。ここから安値を更新しても二度目のダイバージェンスがつきます。目先の下値余地は大きくなさそうです。直近の下落に対するFR61.8%まで戻す可能性を優先的に考えておきたい状況です。場合によってはそこから売りを検討できるかもしれません。

GBP/USD

GBP/USD(DAY)
ジグザグの調整を終えて上昇中です。直近の下落に対するFR61.8%(ピンク色)で調整して続伸中なので、次のターゲットはFR100%(直近高値)です。

GBP/USD(Week)
週足でないと確認できなので週足を出します。次の上値ターゲットは着色した高値です。

GBP/USD(4H)
短期でエリオット波動をカウントできます。現在は3波の途中だと思われます。3波がどこまで続くか現時点では分かりませんが、次の下落は4波である可能性が高いと考えられるようになります。

GBP/USD(1H)
直近でジグザグのパターンで調整し、現在は上昇中です。PivotR2までは上値余地がありそうです。3波がどこまで続くか判断する目安は、フィボナッチエクスパンションやPivotを価格帯の目安にし、ダイバージェンスやローソク足パターンなどを短期反転の目安にします。

GBP/AUD

注目中のポンドオージーが直近高値を更新しそうなので、長期の上値ターゲットを含め解説しておきます。

GBP/AUD(Month)
月足です。短期は非常に強いポンドオージーですが、月足で見ると緩やかな上昇です。月足レベルの上値ターゲットは、とりあえず直近の下落に対するFR61.8%になりそうです。ただ、2016年10月のボトムの価格がブローカーによって違っています。FR61.8%はレートで1.96~1.98にあると見ておくのが良さそうです。

GBP/AUD(Week)
ターゲットまであと600pips以上ありますが、この上昇で達成に行く可能性も十分に考えられます。場合によってはもう一度大きめの調整を挟むかもしれません。それは短期足を見ながら徐々に判断しようと思います。

GBP/AUD(DAY)
きれいな上昇トレンドになっています。まもなく直近高値を更新します。今のところ反落の兆候はないので、更新する可能性が高いです。

GBP/AUD(4H)
4時間足では二度目のダイバージェンスがついています。図のように調整を挟むと上昇しやすいです。センターラインへ深く潜り込むことなくトレンドが続いているので、次の調整でもセンターラインがサポートになりやすいです。

GBP/AUD(1H)
現在PivotR1で上値を抑えられています。調整すればR2までの上昇は期待できそうです。もし赤色と同じ規模の調整になった場合は少し時間がかかりそうなのでいったん様子見に変えた方が良いかも知れません。

今日は以上です。
それでは頑張りましょう♪

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