ビットコインFXチャート分析20180530夜

ビットコインFXチャート分析

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こんばんは、うちゅーじんです。

夜のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは未完成の日足チャートです。

今日のローソク足は今のところ上ヒゲ付の陽線です。ボトムに強気パターンの包み足が形成されています。朝の記事で実例を用いて解説した通り、そもそもテクニカルに100%の正確性は無いので、「強気パターン=買い」と安易に考えるのではなく、強気の可能性が高いとだけ考えて、トレードは謙虚に行いましょう。現時点では下値ターゲット730000は継続と考え横線で示しています。そして下落全体にトレンドラインを引いています。現在は分岐点の一つなので、FXをする上で最適な戦略は短期足を見た短期トレードです。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足ではボトムを付けて上昇後は横方向に推移しています。上値が重そうな形にはなっていますが、依然として高値圏に止まっているのはやや気になります。とはいえ、この上には意識されるラインが多くあるため、上昇する場合でも調整を挟む可能性が高いと思われます。意識されるラインとして図に示しているのは直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%とトレンドラインですが、一目均衡表の雲もあるようです。よって短期的な上値余地は小さいと考えておいた方が安全です。1時間足で内部の動きを見てみます。

1時間足ではお昼前頃に弱気パターンを形成していますが、その後は緩やかに上昇している状況です。弱気パターン形成後に高値リトライがあって下落する流れはよくあるので、今回はそのシナリオのみを想定して取りに行くことを考えておいたほうがやりやすいです。もしここから高値を更新して強く上昇するシナリオとなった場合はご縁のない相場だったと考えましょう。ではリトライがどこまで続くのかを15分足で確認します。

15分足です。図のようにフィボナッチリトレースメントを引くと、現在は61.8%の手前まで上昇が進行していることが分かります。あくまで現在の短期的な戦略は高値リトライからの下落を狙った売りなので、○で示した高値を超えずに下落するシナリオを考えています。今後、図のように上下動しながら上昇を続けてフィボ61.8%付近まで上昇し、弱気パターンが形成される場合はショートで入れそうです。ローソク足パターンだけでなく、RSIのダイバージェンスにも注目しておきましょう。

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それではよい夜を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

(追記03/31 01:10)

CryptwatchのビットフライヤーFXチャートが22:15頃から停止しているようですね。ショートでやや大きめの値幅を取る機会があったにもかかわらず残念です。

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