ビットコインFXチャート分析20180517夜

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

夜のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは未完成の日足チャートです。

今日はほとんど動いていません。超短期トレーダー以外はあまりすることがない1日だったことでしょう。ただしローソク足の完成まであと10時間ほどあるので、これから動く可能性はあります。今後については以前からお伝えしている通り、目先の売りターゲット872100(日足に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%)までの下落を想定しています。現在の横方向の動きが続く場合は続落の可能性が高まります。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足チャートです。お昼からほとんど動いていない状況なので、今までの動きをおさらいします。ボトムをつけてからは乱高下しながら緩やかに上昇し、二つのフィボナッチナンバーが重なっているところで反落しました。反落後は、緩やかな上昇の下限に引いたトレンドラインを何度かリトライしながら横方向に推移しており、だんだんとボラティリティが小さくなっている状況です。お昼の記事でも述べた通り、直近の横方向の動きは、現時点では○で示した安値を下に抜ける前の調整に見えます。大きく動いた後の横方向の動きは調整と見なすためです。1時間足で内部の動きを見てみます。

1時間足ではお昼からやや下落していますが、大きな動きにはなっていません。上昇が緩やかで下落が急激というここ最近のチャートの特徴から判断すると下落優勢に見えるのですが、それはエントリーの根拠にはなりません。現在はスイングポジションを持たれている方以外は短期トレードに徹した方が良い環境です。15分足を見てみます。

15分足では方向感が無くやりにくい動きが続いています。今後、図のように引いたフィボナッチリトレースメント61.8%付近まで上昇し売りサインが出るようであればショートで入れそうです。また、5分足に切り替えて直近の下落にフィボナッチリトレースメントを引くと既に61.8%を達成しているためここから下落が始まってもおかしくありません。ただし、お昼の記事でも述べた通り下落するとしても1本の下落で安値更新できるかは疑問です。しばらく4時間足レベルで横方向の動きが続くシナリオを優先と考え、下値を更新できればラッキーという気持ちでトレードに臨んだ方が良さそうです。

注意する動きが2つあり、強く上昇して上にヒゲのない大陽線が出現した場合、そして4時間足に引いたトレンドラインをローソク足の終値で上に抜けた場合です。もしこのようになった場合は素直に様子見しましょう。場合によっては戦略変更が必要となります。

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それではよい夜を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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