ビットコインFXチャート分析20190301

おはようございます。うちゅーじんです。今日から3月です。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから見てみます。

昨日は上下にやや長いひげのある十字線でした。ここ最近の長いヒゲはbitFlyerFX特有のもので、他のチャート(bitFlyer BTC/JPY、Bitfinex BTC/USD)ではこれほど長いヒゲになっていません。日足の解説は過去から継続です。

あくまで大きく見れば未だ下落トレンドが継続中です。日足の下落トレンド終了ラインはおそらく□で示した高値だと思われます。とりあえず日足の安値圏でレンジを形成する可能性を考えておきます。

ちなみに、これはBTC/USD(Bitfinex)日足チャートです。bitFlyerFXほどヒゲが長くないことが分かります。4時間足以降はBitfinexのBTC/USDチャートを使って解説します。bitFlyerFXと上下するタイミングはほぼ同じなので、超短期のトレードでない限りはBitfinexチャートを見ながらbitFlyerFXでトレードすることが可能です。それではBTC/USD(Bitfinex)4時間足を見てみます。

まずは過去の解説を引用します。

トップから非常に強く反落しています。○で示した安値を下に抜けたことで上昇トレンドは既に終了しています。よって今後は高値を更新することなく続落するシナリオを優先的に考えておきます。

昨日の記事から時間が経過し、ランニングフラットの可能性は無くなりました。しかし、現時点で考えられるシナリオは変わらず二つあります。

一つ目は拡大型フラットの可能性です。

昨日の記事で拡大型フラット(とランイングフラット)に触れています。

厄介な調整パターンで、勢いが非常に強いときに出現します。調整中にもかかわらず勢い余って高値や安値を更新してしまったパターンだと考えると分かりやすいです。

トレンドは基本的にダウ理論に基づいて判断します。今回の場合だと□で示した高値を上に抜けたことで普段なら『下落トレンド終了』という判断になりますが、厄介な調整パターンの場合は例外です。N字型の上下動全体を調整とみなします。つまり調整終了後はトレンド方向(ここでは下)の動きに戻ります。頻繁に現れるパターンではありませんが、少し前の上昇時にも出現しています。(図示)

二つ目は大きめの調整となるシナリオです。

このシナリオは、拡大型フラットのシナリオでは継続すると考えた短期の下落トレンドがいったん終了し、ボトムから大きめの調整が進行中と考えるシナリオです。図ではジグザグ型の調整パターンを描いています。トレンド転換直後は高値(下落→上昇への転換時は安値)をリトライする動きがよくあります。リトライの規模は大きく、目安として61.8%以上の場合が多いです。よって、こちらのシナリオの可能性も十分に考えられます。

過去に何度か述べましたが、シナリオを考えることとトレードすることは別です。シナリオを考えたとして、それをどうトレードに活かすかが大切です。1時間足を見てみます。

どちらのシナリオの場合も短期では下なので、とりあえず戻り売り検討です。目先の下値ターゲットは直近の上昇に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%と考えておきます。ただし今のところ下落が非常に緩やかで底堅いので、売り検討ですがエントリーはしにくいと思います。下値ターゲットはサポートラインなので、達成後は少なからず上昇する可能性が高いです。その上昇が緩やかなら拡大型フラットから続落というシナリオの可能性が高まるし、上昇が強ければ大きくジグザグ型の調整を形成するシナリオになる可能性が出てきます。15分足を見てみます。

15分足ではトップから下落中ですが、やや底堅い印象です。かと言ってこの価格帯から買いは検討しにくいです。図に示したように緩やかに61.8%を達成してくるようなら買い検討しやすいです。ただし短期で乱高下中の相場なので様子見しても良さそうです。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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母星で得たチャートとの会話術を人間に教える可愛い宇宙人。為替と仮想通貨を担当している。 地球は僕が工場に発注して作ってもらったコンピューターであることは宇宙ではあまりにも有名。究極の疑問を導き出すために使うのさ。 ちなみに専業トレーダーです。FXは嫌いですが、理不尽な環境での労働はもっと嫌いなので仕方なくFXでトレードしています。