ビットコインFXチャート分析20181004

ビットコインFXチャート分析

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おはようございます、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

日足ではほとんど動いていないため、解説文は過去の記事から引用します。

日足レベルではトレンドのない横方向の動きが続いており、非常にやりにくい状況です。長い時間をかけて形成されているディセンディングトライアングルの内部で推移すると仮定してトレードを行うのが良さそうです。現在のビットコインは上昇も下落も、どちらも根拠に基づいて予想することができる状況です。しかしどちらの場合も100%の正確性はありません。よって、博打にならないよう資金管理を徹底して謙虚に相場と向き合いましょう。

直近の動きを見る限りでは底堅そうで、続伸前の調整のような形を形成しています。4時間足を見てみます。

4時間足では久々に動きがありました。と言ってもまだ方向感は無く、非常にやりにくい動きが続いています。直近の上昇がやや強いので、目先の戦略はこの上昇を短期足で追いかけてゆく戦略になりそうです。今日も中長期のシナリオはあえて考えないことにします。1時間足を見て見ます。

記事を作成中にやや大きく動いてしまいました。まもなく下落全体に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%を達成します。達成後のローソク足の完成形には注目しておきましょう。勢いが強いので強いまま完成すると続伸の可能性が高まります。15分足を見てみます。

15分足です。また記事を作成中に大きく動いてしまい、1時間足で示したフィボ61.8%を達成しました。今後は1時間足、4時間足の完成形を順次見守る展開となりそうです。強い形(上ヒゲが短いほど強い)で完成すれば続伸、弱い形(上ヒゲが長いほど弱い)で完成すれば反落の可能性も出てきます。続伸の場合は押し目を待ってからの買い、反落の場合は高値リトライを待ってからの売りが安全です。現時点で新規エントリーはしにくい状況なので、ひとまず様子見してどちらの可能性が高いのかじっくり判断するのが良さそうです。

それでは、よい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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