ビットコインFXチャート分析20181003

ビットコインFXチャート分析

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おはようございます、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

日足ではほとんど動いていないため、解説文は過去の記事から引用します。

日足レベルではトレンドのない横方向の動きが続いており、非常にやりにくい状況です。長い時間をかけて形成されているディセンディングトライアングルの内部で推移すると仮定してトレードを行うのが良さそうです。現在のビットコインは上昇も下落も、どちらも根拠に基づいて予想することができる状況です。しかしどちらの場合も100%の正確性はありません。よって、博打にならないよう資金管理を徹底して謙虚に相場と向き合いましょう。

直近の動きを見る限りでは底堅そうな印象ではありますがエントリーの根拠にはなりません。4時間足を見てみます。

4時間足は直近ではほとんど動いておらず、非常にやりにくい状況です。全体の形を見ると続伸前の調整にも見えるし、続落前の調整にも見える状態です。ただし下ヒゲの付き方から判断すると底堅いような印象はあります。現在は非常に難しい相場なので、中長期で今後のシナリオはあえて考えず、戦略だけを述べておこうと思います。実際にトレードするときに必要になるのは中長期のシナリオではなく直近の戦略です。1時間足を見て見ます。

1時間足です。ここ最近は急落した直後に買われるという動きを繰り返しています。(急落と言っても値幅は非常に小さいですが。)よって、今後も同様の動きが続くと考えて下では買っても良さそうです。ただしその買いはあくまで短期トレード前提のポジションです。ずっと小さな動きが続いているのでレンジ上限付近で決済する前提でのエントリーで伸びればラッキーだということです。そして上方向ですが、もし大きな陽線で急上昇するようならディセンディングトライアングルをブレイクする可能性も考えられます。伸びた場合は1時間足、4時間足、日足の完成形には順次注目しておきましょう。逆に、上昇するが勢いが弱い場合は反落の可能性が高まります。トップでの弱気パターンやRSIには注目しておきましょう。念のため15分足も見てみます。

今のような相場ではシナリオを考えるよりパターン優先でトレードした方が良いのですが、念のため15分足も出しておきます。下落すると買われる状態ですが、直近でRSIにダイバージェンスをつける下落があってもおかしくない状況です。もし下落した場合はローソク足の形とRSIには注目しておきましょう。

現在は難しい相場です。じっくり様子見してみても良さそうです。

それでは、よい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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