ビットコインFXチャート分析20180918

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

昨日のローソク足はやや大きな陰線でした。下ヒゲがほとんどなく弱い状態で完成しているため、まだ下値余地があるとを考えておいた方が良さそうです。少し前の記事で解説したように、日足で広い範囲を見るとディセンディングトライアングルが形成されています。非常に長い時間をかけて形成されているパターンなのですぐにこれを活かしてトレードすることはできませんが、常に頭の片隅には置いておきましょう。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では下落後に安値圏で横方向に推移しています。昨日の記事では、□で示した部分の形だけに着目すると続伸前の調整に見えるが、この理由だけで上目線になるのはやや危険だと解説しました。結果は図の通りで、調整のような緩やかな下落から急落しています。長く相場を見ているとこのような動きはよくあります。テクニカルに100%の正確性はないことを理解し、資金管理を徹底しましょう。1時間足で内部の動きを見てみます。

1時間足では安値圏で上下動しています。ボトムをつけた後に反発して直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%を達成し、再度下落するも安値を更新できず緩やかに反発している状況です。強い下落の後でまだ勢いが残っているため、基本戦略は戻り売りで良さそうです。まずは図に示したようなフラット型の調整の可能性を考えておきましょう。15分足を見てみます。

15分足では内部の動きがよく分かります。フラット型の調整なので○で示した高値を上に抜けない前提でシナリオを考えておきましょう。図に示したような動きです。ここから下落してもおかしくありませんが、フィボ61.8%を未達成なので達成しに行く動きはあるかもしれません。しかし上昇したとしても上値余地はそれほど大きくない可能性が高いです。上昇した場合はより上から売れるためラッキーだと考えておけば良さそうです。もし○で示した高値を上に抜けるようならいったん様子見に変更し、何らかのパターンが形成されるのを待った方が良さそうです。

それでは、よい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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