ビットコインFXチャート分析20180523昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

昨日のローソク足は陰線でした。今日に入ってからも続落し、直近の安値を更新しています。ただし大きな動きにはなっておらず、以前から変わらず短期トレードに徹する相場となっています。以前に解説しましたが、意識されるラインが近づくと大きく上下動しながらそのラインを達成しに行くすることがよくあります。現在の日足チャートの形を見ると、その状況の可能性があります。図に示したように、中期的な売りターゲットである日足に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%の872100を達成するにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、このラインは必ず覚えておきましょう。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では緩やかな下落で途中までは調整に見えていましたが、昨夜から今朝にかけて大きな陰線で急落し、直近の安値を更新しました。ボトムに長めのヒゲを付けている点から、そろそろ下値が堅くなっていることを察することができます。ただしここから買えるかどうかは短期足を見てみないと判断できません。1時間足で内部の動きを見てみます。

1時間足では緩やかな下落から大きな下落に転じていることがよく分かります。大きな下落の後なのでもう少し下落が続く可能性もありますが、もしここから上昇したとしてもフィボ38.2%付近でいったん反落する動きはありそうです。ただし、その下落で安値を更新するかどうかは疑問で、安値を更新しても下値余地は小さい可能性が高いため下値を欲張らない方が良さそうです。最後に15分足を見てみます。

15分足ではボトムを付けた後は横方向に推移しています。少し前に下落しましたが下値を止められているため、もう少し上昇する可能性があります。上には直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%があるため、ここは意識されそうです。売りサインが出れば短期的には売れそうです。ただし図に示した通り安値を更新しても下値余地は小さい可能性が高いため早めの決済が安全です。その後は下で買いサインが出る場合はロングで入れそうです。

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それではよい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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