ビットコインFXチャート分析20180509昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。
今回は現物チャートも登場します。

それでは始めましょう。

まずは日足チャートです。

昨日はやや下ヒゲのある陰線でした。今日に入ってからも少し下落しています。何度もお伝えしている通り、ダイバージェンスがついた後にヒドゥンダイバージェンスがついています。今回のヒドゥンダイバージェンスは○で示した安値を下に抜けると解消となります。よって〇の安値に到達するまでに高値リトライがある可能性を考えておきましょう。そのリトライで高値を更新できるかどうかは今のところ分かりません。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足ではトップをつけてから下落中です。既にヒドゥンダイバージェンスの基点からトップに引いたフィボナッチリトレースメント78.6%の手前まで下落しているため、そろそろ反発の可能性を考え始めても良い頃です。ただし、値ごろ感でエントリーするのではなくサインを見つけてエントリーしましょう。あえてここから値ごろ感でエントリーするとなるとストップラインは〇で示した安値かその右側の安値です。しかし、サインを根拠にエントリーする場合はストップラインをエントリーラインに近づける、つまりストップ幅を狭めることができます。ストップ幅を狭めるためには短期足で内部の動きを確認することは必要不可欠です。1時間足を見てみます。

1時間足では下落中の内部の動きがよく分かります。やや大きめに戻して下落するという動きを繰り返していることが分かります。直近では下落するも安値を更新できず下ヒゲを付け始めている状態であり、底堅くなってきた印象があります。FXチャートより現物チャートの方が分かりやすいため、今回は現物チャート1時間足を見てみます。

これはBitfinexのBTC/USDチャートです。ビットフライヤーFXとほぼ同じ動きをすると考えて問題ないです。チャートの安値更新の大きさに着目すると、だんだんと更新の幅が小さくなっていることが分かります。以前にも記事にしたことがありますが、これはトレンド転換が近づいているときの動きです。よって、今後は図のようなシナリオが考えられます。下値を更新して買いサインが出るパターン(右側)だと非常に買いやすいです。現物チャートを見ながらFXで売買する方がやりやすい可能性があるので、現物チャートもチェックすることを推奨します。15分足を見てみます。

15分足もBTC/USD現物です。ここから再度安値を更新する可能性はありますが、更新したとしても下値余地は大きくない可能性が高いです。どちらにしても反発した場合は大きめの戻りを想定しておきましょう。トップに売りサインが出るようであればショートで入れそうです。ただし、1時間足で描いたようにその下落で安値を更新できるかは疑問です。更新してヒゲで戻す展開となれば非常にやりやすいですが、安値更新前に買いサインが出る場合は素直にそちらに従いましょう。

BCHやXRPなどの主要アルトコインのいくつかもそろそろ下値が意識されるポイントが近づいているため、ご自身でも分析してみましょう。

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それではよい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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