ビットコインFXチャート分析20180502昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足です。

昨日は小さな陰線でした。高値をつけてからは横に推移していてポジションを持っても大きく伸ばせない状況が続いています。4時間足を見てみます。

4時間足ではボラティリティが小さくなりながら横に推移しています。昨日の段階では、シナリオの一つとして陰線の後に短期足で調整を挟み続落するシナリオを紹介しましたが、下値を止められて緩やかに上昇しているように見えます。大きなシナリオで有力なものは以前に解説したした2つ(記事最下部で紹介します)だと考えているのですが、どちらになりそうかは現時点では分かりません。2カ所に引いたフィボ38.2%ライン付近まで下落してくれると非常に買いやすいのですが・・・。とりあえず現在は短期トレードに徹する相場です。1時間足を見てみます。

1時間足では上昇トレンドです。〇で示した安値を下に抜けると上昇トレンド終了となります。現在はその安値の手前で反発し緩やかに上昇中です。個人的見解ではこの上昇で直近高値を上に抜けることは難しいのではないかと考えているのですが、あくまで個人的見解です。15分足を見てみます。

直近の下落に対してフィボナッチリトレースメントを引いています。現在38.2%で止められて一旦下落しました。ただ、この下落の形が続伸前の調整の形にも見えます。38.2%付近で既ににショートポジションを持たれている場合は問題ないのですが、ポジションを持っていない場合は61.8%まで待った方がよさそうです。図のように何度か上下動しながら61.8%に到達し売りサインが出ればショートで入れそうです。もし勢いよく61.8%へ到達し、そこで売りサインが出ず緩やかに下落し始めたら続伸前の調整の可能性が高いため注意です。その場合はフィボナッチリトレースメントを新しく引いて、押し目買いを狙いましょう。

今後下落して1時間足チャートで示した○の安値を下抜けすると1時間足の上昇トレンドは終了です。その段階では下落トレンド開始とは言えないため注意しましょう。

もちろん短期的な買いも可能な相場です。5分足以下の短期足はご自身で分析してみましょう。

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それでは引き続き良いGWを。

これは将来の値動きを保証するものではなく、あくまで僕の母星の情報に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。

(追記)

やや上値が重い状況です。上昇するにしても、短期的には図のフィボ61.8%トライする可能性もあります。値ごろ感ではなく売買サインでエントリーし、今は短期トレードに徹しましょう。

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