ビットコインFXチャート分析20180428昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

ゴールデンウィークですね。

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足チャートです。

昨日のローソク足は陰線でした。本日に入ってからは小さな陽線となっています。トップに弱気パターンが現れているものの意外と底堅い展開となっています。当初は日足トップの弱気パターン形成後に高値リトライから反落というシナリオが有力だと考えていましたが、このまま底堅く推移するようであれば当初から買いターゲットとしていたフィボ61.8%の1165222をタッチしに行ってもおかしくない状況です。ただし、次の上昇で日足にはダイバージェンスがついてくるため、ターゲットを超えて大きく一気に上に抜ける可能性は低そうです。4時間足を見てみます。

4時間足では上昇トレンド継続中です。よって日足に弱気パターンができているとはいえ、トップから現在までの動きは上昇トレンドの途中の調整と考えることができます。現在は方向感がなく非常にやりにくそうな動きですが、複数のシナリオを考えてみます。

一つ目はA=Cとなるパターンの調整から上昇し日足レベルの買いターゲットを達成するシナリオです。この図では動きを一直線で示していますが、実際には短期足で上下動があります。

二つ目はA波の安値をC波で更新しないパターンの調整から上昇し日足の買いターゲットを達成するシナリオです。この場合、既にC波が終わり最後の上昇に入っている可能性があります。

1時間足で内部の動きを確認し、どちらの動きが可能性が高そうか確認してみます。

1時間足では方向感がなく非常に分かりにくい動きをしています。現在は上昇中で、まもなくフィボ61.8%に到達します。緩やかな上昇なので、フィボ61.8%付近で一旦は下落しそうです。ただし、その下落で下値を更新できるかは疑問で、緩やかな下落となり下に買いサインができれば大きく上昇する可能性は十分に考えられる状況です。15分足を見てみます。

15分足では上昇の内部の動きがよく分かります。それほど強い上昇ではなくゆっくりとした上昇です。このまま図のようにフィボ61.8%を超えてトップに売りサインが出ればショートで入れそうです。ただし、先ほどもお伝えした通りその下落で安値を更新できるかは疑問なので、下値を欲張らない方がよさそうです。もし下落が緩やかな形となり、下のフィボナッチナンバーで買いサインが出るようであれば、日足の買いターゲットまで上昇する可能性もあります。

以上です。日足のトップに弱気パターンが出現した当初は反落シナリオの方が優勢でしたが、現在までの動きを見ていると調整後に上昇するシナリオの方が優勢です。といっても現在は方向感がなくやりにくい相場なので、意識されるライン付近で分かりやすいサインを待ちましょう。

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それでは良い週末を。

これは将来の値動きを保証するものではなく、あくまで僕の母星の情報に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。

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