こんばんは、うちゅーじんです。
夜のnoteです。
ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。
それでは始めましょう。
まずは未完成の日足チャートです。
買いターゲットのフィボ61.8%を未達成でトップに弱気パターンができていおり、現在はその高値をリトライしているような動きです。今日になってからはほとんど動いておらず、今のところは十字線です。4時間足で内部の動きを見てみます。
4時間足ではやや勢いよく上昇し、分岐点と思われるフィボ61.8%ラインを達成してきました。このラインは既存ロングの利確目安ラインであり、新規ショート検討ラインです。お昼のnoteでも書きましたが、このライン付近での動きによって今後のシナリオが大きく変わってきます。反落か、調整から続伸か。日足で弱気パターンを形成しているため前者の可能性が高いのですが、より優位性を持たせるために短期足の分析も必要です。1時間足を見てみます。
1時間足は上昇トレンドで、フィボ61.8%ライン（白い横線）を達成し下落中です。この下落が推進なのか調整なのかが重要なポイントです。徐々に勢いを増してきているため推進波の可能性も十分にあります。下落が始まった場合、フィボ38.2%が直近の安値と重なっているため強く意識され、続落前の調整ポイントになりそうです。もし売り遅れた場合はここからの戻り売りを狙えそうです。ただし、現時点でヒドゥンダイバージェンスが付いているため、ここから再度高値トライする展開も想定できます。ただし、その高値トライで高値を更新したとしてもダイバージェンスがつくため、大きく高値を更新する可能性は低そうです。より細かく分析するために15分足を見てみます。
15分足で見ると大きめの陰線が連続して出ており、推進の可能性があります。現在は直近の上昇に対する61.8%付近で一時停止中です。ここから緩やかな上昇となれば、その上昇を続落前の調整とみなしショートで入れそうです。先ほども書いた通り1時間足では上昇トレンドのため買い意欲もほどほどにある状態だと思われます。よって大きめの戻りを想定しておいても良いです。緩やかな上昇でフィボ61.8%の1067079へ到達し売りサインが出れば積極的にショートで入れそうです。そこまで戻さない場合、38.2%付近で明確な売りサインが出れば浅い戻りからショートで入れそうです。下落しても次は1時間足のフィボ38.2%＋直近安値が重なるラインがあるため、一旦そこで利確し、フィボナッチを引き直して再び戻り売りのタイミングを探す戦略が安全そうです。
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それでは良い週末を。
これは将来の値動きを保証するものではなく、あくまで僕の母星の情報に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。