こんばんは、うちゅーじんです。
難しい相場が続いていますね。今日は様子見推奨ではありますが、4時間足レベルでの今後の分かりやすいシナリオを二つ書いてみました。1時間足で進展があったので、それについても書きます。短期足の分析もしています。
夜のnoteです。
ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。
それでは始めましょう。
まずは未完成の日足チャートです。
今日のローソク足は今のところ小さな陽線となっています。ただし、完成まであと約10時間あるので、大きく変わってくる可能性もあります。何度もお伝えしている通り、買いターゲットを達成してからは大きな動きがなく、非常にやりにくい相場となっています。短期トレードに徹するにしても利幅がないため積極的にはなれませんね。
4時間足では高値に張り付いているような動きです。日足に引いたフィボ38.2%を達成した後のシナリオは大きく二つあって、調整して続伸か、反落かのどちらかです。前者の場合はもっと大きな押し目があるとやりやすく、後者の場合は4時間足でも観測できる規模の売りサインがあるとやりやすいです。しかし、今のところはどちらの状況でもなく、非常にやりにくいです。どうしてもトレードする場合は短期トレードに徹し、次に示すやりやすいシナリオを頭の片隅に置いておきましょう。
これは調整から続伸するシナリオです。
これは4時間足で観測できる売りサインが出て反落するシナリオです。
現時点ではどちらになるか分からず、様子を見るしかありません。もちろん他のシナリオもあります。次に1時間足チャートを見てみます。
1時間足ではアセンディングトライアングルを形成中の可能性があります。その場合はもう少しこのやりにくい相場が続きそうです。だんだんと続伸のシナリオの可能性が高くなってきているため、三角形の下限ライン付近で短期足の買いサインを見つけてのエントリーは戦略としてはありだと思います。目先ではこの三角形の中で短期トレードに徹するしかありません。念のため15分足も見てみます。
現在は中途半端な位置なので様子見するしかありません。三角形の中でトレードする場合、目先では高値に引き付けての売りが考えられます。その後は下限に引き付けての買いです。もし今後、三角形の下限ラインをブレイクし、下限リトライの動きで売りサインが出るようであればショートで入れそうです。
現在は短期トレードするにしても利幅が非常に少ないためポジション量が多くなりがちで、ストップが滑ることによる損失も大きくなってしまいます。非常に難しい相場なので無理しないことが大切です。優先戦略はアセンディングトライアングルの攻略ですが、複数のシナリオを把握しておきましょう。
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それでは良い1日を。
これは将来の値動きを保証するものではなく、あくまで僕の母星の情報に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。