ビットコンFXチャート分析20180507昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

GW明けですね。お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足チャートです。

昨日は下ヒゲ付の陰線でした。今日に入ってからは再び大きく下落して陰線となっています。短期足から徐々に上昇トレンドが終了していっている状況なので、チャートをしっかりと分析しましょう。決して値ごろ感で売買しないように注意です。今日は日足での一連の上昇に対してフィボナッチリトレースメントを引いています。日足レベルの調整が始まった場合はこのフィボナッチナンバーが意識されるので覚えておきましょう。4時間足チャートで内部の動きを見てみます。

4時間足では今まで通り2カ所にフィボナッチリトレースメントを引いています。左の起点は日足の上昇トレンド終了ライン、右の起点が4時間足の上昇トレンド終了ラインです。現在は大きいフィボ50%と小さいフィボ61.8%が重なるラインで止められています。直近で非常に大きな陰線が出現しているため、ここから続落前の調整となればショートで入れる可能性はあります。ただし、これが日足レベルの調整だと考えるとロングもショートも大きく伸びず短期トレードに徹する相場となります。1時間足を見てみます。

1時間足では下落トレンドです。ここ最近の値動きの特徴として、戻りが深い傾向があります。よってその特徴が今後も継続すると考えるとここから続落する場合も一旦は深めに戻ることを想定しておきたいです。そして、現在4時間足のフィボ61.8%付近で底堅そうな形でもあるので、ここからやや反発する可能性が高いです。この2点をまとめると図のようなシナリオになります。1時間足の下落に引いたフィボ61.8%を超えて売りサインが出るようであればショートで入れそうです。念のため15分足も見てみます。

15分足では底をつけてやや反発気味です。下落トレンドなのでこのトレンドが続く可能性もありますが、1時間足が底堅そうな点、4時間足フィボ61.8%を付けている点、次の下落で再度ダイバージェンスがつく点など、複数の理由から下値余地は大きくなさそうです。よって図のように下値を更新してもすぐに反発する可能性が高いです。ここから反発する場合はそのまま1時間足で描いたシナリオとなります。下値を更新する場合はご自身でフィボナッチを引き直しましょう。

現在は日足レベルの調整に入った可能性があります。ロングもショートも伸びない可能性があるため、その点は意識しておきましょう。

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それではよい夜を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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