ビットコインFXチャート分析20180505昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足チャートです。

昨日は上下にヒゲのある小さな陽線でした。今日になってからも続伸し、現時点では陽線となっています。RSIにダイバージェンスがついており、勢いが低下している可能性があります。当初の買いターゲットまであと7000というところまで上昇しているため、このターゲットまでの上昇は考えておいて良いと思います。ただし、この買いターゲットである日足のフィボイ61.8%ラインは、現物では4月24日の上昇で既に達成しています。ビットフライヤーのFXチャートだけが達成できていない状況なので、どこまで意識されるかは分かりません。今までの経験からするとFXチャートにしかできていないパターンで今後のシナリオを予測して、実際にその通りの値動きになった経験が何度もあるため、少なからず意識はされるはずです。

4時間足チャートでも上値にダイバージェンスがついてきました。ローソク足の形から判断してやや上値が重そうですが、さきほど完成した直近1本はやや強めです。ターゲット達成後の動きによって今後の有力シナリオが変わります。図のように緩やかな下落となれば続伸、1時間足で確認できる規模の売りサインが出れば急落です。緩やかな下落になる場合でも15分足以下の短期足では売りサインがでる場合が多いので短期トレーダーはそこで短期ポジションを持てる可能性があります。

1時間足チャートでは、ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスを繰り返しつけながら少しずつ上昇しています。この形は意識されるラインが近づいてきたときの典型的な動きなので覚えておきましょう。ちなみに、このように目に見える上下動が始まったら、トレンド転換の可能性を考えても良いです。といっても現在は4時間足から15分足まで全て上昇トレンドなので、ここからショートで入るのは時期尚早です。まずはターゲットまでの上昇を想定しておきましょう。15分足を見てみます。

15分足では現在調整中の動きです。既に直近の上昇に対する38.2%戻しラインをつけているためここから上昇を始める可能性もあります。ただし、上値余地がそれほど大きくない点と、ビットフライヤーの場合はSFDがある点を考慮すると、なかなか新規ポジションは持ちにくい状況です。もし61.8%戻しラインまで下落して買いサインが出るようであれば直近安値にストップを置いては入れるのですが、今の位置からだとリスクが大きいように思います。

現在は、4時間足、1時間足、15分足が全て上昇トレンドなのでトレンドフォローは買いです。
ただし、日足、4時間足、1時間足でダイバージェンスがついているため上昇の勢いは低下してきています。大きめの下落を警戒しつつトレンドフォローしましょう。

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それでは引き続き良いGWを。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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