ビットコインFXチャート分析20180605夜

ビットコインFXチャート分析

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こんばんは、うちゅーじんです。

夜のnoteです。

それでは始めましょう。

日足の分析は朝の記事をご参照ください。

4時間足チャートでは、朝から少しだけ続落しています。下落の勢いが弱まってきているため、ショートポジションを大きく伸ばしにくい状況だと思われます。上昇してもヒゲをつけて戻されている点から判断すると、もう少しだけ下値余地はあるように感じます。図のようにボトムからトップに引いたフィボナッチリトレースメント61.8%をまだ達成していないため、とりあえず目先の下値ターゲットはこの辺りと考えておくと良さそうです。1時間足で内部の動きを見てみます。

1時間足ではトップから下落トレンドが続いています。〇で示した高値が下落トレンド終了ポイントで、ちょうど下落全体に引いたフィボナッチリトレースメント38.2%と近い位置にあるため、この辺りは強く意識されそうです。まずは○で示した高値に引き付けての戻り売りが優先戦略です。15分足を見てみます。

15分足では非常に分かりにくい動きとなっています。よって現在は短期足のシナリオ予測はせず、単純に意識されるラインに着目してトレードした方が良さそうです。まずは1時間足で解説した○の高値とフィボ38.2%に注目しておきましょう。次に、図のように引いたトレンドラインです。トレンドラインをブレイクした場合はリトライの動きがあれば短期的にショートで入れそうです。ショートポジションを持ったとして、それを大きく伸ばせるかは現時点では疑問です。今後の状況次第では、4時間足で解説した目先の下値ターゲット達成後は買い目線に切り替えても良いかもしれません。

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それではよい夜を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

(追記23:10)

投稿直後に安値を更新したので追記します。

現在の1時間足は下落トレンドですが、戻りが大きく安値の更新幅が小さい状況です。過去に何度か解説しましたが、これはトレンド転換が近い場合によくある動きです。もし今後もこのような動きが続くようなら図のように上昇する可能性が高いです。

ちなみに安値更新したことにより下落トレンド終了ポイントが変わっています。目先の下値ターゲットであるフィボ61.8%を達成してほしいですが、この調子だと未達成で上昇する可能性も考えられます。ショートは欲張らず、そろそろ買い場を探しても良い頃かもしれません。

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