ビットコインFXチャート分析20181114

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは。うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

昨日は小さな陰線でした。

日足では未だに方向感に欠ける状況です。過度な期待を控えつつ、伸びればラッキーだという気持ちで目先の動きを取りに行く戦略が良さそうです。

4時間足を見てみます。

4時間足の解説の一部を過去の記事から引用します。

あくまで可能性の一つですが、トップからジグザグ型の調整を形成中だと考えると現在はB波です。その場合、図に示したようなシナリオとなります。A波の内部に推進波をカウントできることがジグザグ型の調整の可能性を考える理由です。ジグザグ型の調整が終了する頃には、少し前にブレイクした日足トライアングル上限をリトライするような動きになります。

ただし直近で反発が弱いため、このまま下落する可能性も考えておく必要がありそうです。その場合は特に調整のパターンは意識せず、単純にフィボナッチリトレースメント61.8%より下で反発の可能性を考えておくのが良さそうです。1時間足を見てみます。

1時間足では安値圏で横方向に推移しています。○で示した高値を上に抜けたため短期下落トレンドは終了しています。よって□で示した安値を更新することなく反発する可能性を優先的に考えたい状況ですが、ここまで安値に張り付く展開となると例外シナリオ(4時間足で解説したこのまま下落するシナリオ)を考えておいた方が良いです。何度もお伝えしている通りテクニカルに100%の正確性はありません。実際のチャートは例外だらけなので、常に謙虚にトレードする必要があります。15分足を見てみます。

15分足ではボトムからやや強めに反発しましたが上ではやや強めに売られている状況です。もし今後、図に示したような動きで横方向に推移しながら直近の上昇に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%を達成してくるようなら反発を考えてもよさそうです。ただし、現在は短期足でシナリオを考えにくい状況なので図に示したシナリオはあくまで一例だと考えましょう。チャートパターンやローソク足パターンに優先的に着目すれば短期的なエントリーチャンスはありそうです。

それでは、よい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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