ビットコインFXチャート分析20181005

ビットコインFXチャート分析

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おはようございます、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

日足ではほとんど動いていないため、解説文は過去の記事から引用します。

日足レベルではトレンドのない横方向の動きが続いており、非常にやりにくい状況です。長い時間をかけて形成されているディセンディングトライアングルの内部で推移すると仮定してトレードを行うのが良さそうです。現在のビットコインは上昇も下落も、どちらも根拠に基づいて予想することができる状況です。しかしどちらの場合も100%の正確性はありません。よって、博打にならないよう資金管理を徹底して謙虚に相場と向き合いましょう。

昨日の記事の段階で続伸前の調整に見えてた動きから上昇しています。ただし上にはディセンディングトライアングル上限が控えているため上値は重くなりがちです。4時間足を見てみます。

4時間足では以前から変わらず方向感のない難しい動きが続いています。下値は固いが上値も重い状況で、非常にトレードしにくいです。今日も中長期のシナリオはあえて考えません。方向感のない相場における最も良い戦略は様子見か超短期のトレードです。超短期でトレードする場合はシナリオを考えるよりチャートパターンを優先した方が良いです。1時間足を見て見ます。

1時間足では大きく上昇後にトップにやや長めの上ヒゲを2本つけるも、その後はボトムに2barを形成し反発しています。今回の2barの上手な取り方をグループチャットの方で解説したのでキャプチャを載せておきます。

言うのは簡単ですし、理解するのもそれほど難しいことではありません。しかし、これを実践するのは非常に難しいです。今回に限らずリトライ(調整)を狙ってエントリーするとストップ幅を狭めことができます。それはポジション量を多くでき、同時に高リスクリワードの達成難易度が低くなるということです。非常に重要なことなので、ぜひ実践してください。

15分足を見てみます。

15分足でも難しい動きです。ただし直近では図に示した通りボトムから高値更新&安値切上げの状態です。よって、もし○で示した安値の手前で一つ小さい階層(5分足で確認)のボトムに何らかの転換パターンが形成されるようなら短期的な上昇トレンド継続を狙って買いで入れる可能性はあります。しかし値幅が小さく上値余地は大きくない可能性が高いため、よっぽど分かりやすいパターンでない限りは入りにいと思います。上昇した場合はその勢いに注目で、緩やかな場合は高値更新できず反落の可能性が高まり、急な場合はさらに上昇する可能性が高まります。

何度もお伝えしている通り、現在は非常にトレードしにくい相場です。ディセンディングトライアングルの内部でトレードを完結する前提でのエントリーを心がけた方が良さそうです。伸びればラッキーという気持ちです。

それでは、よい週末を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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