ビットコインFXチャート分析20181002

ビットコインFXチャート分析

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おはようございます、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

日足ではほとんど動いていないため、解説文は過去の記事から引用します。

日足レベルではトレンドのない横方向の動きが続いており、非常にやりにくい状況です。先週末の記事でも解説した通り、長い時間をかけて形成されているディセンディングトライアングルの内部で推移すると仮定してトレードを行うのが良さそうです。現在のビットコインは上昇も下落も、どちらも根拠に基づいて予想することができる状況です。しかしどちらの場合も100%の正確性はありません。よって、博打にならないよう資金管理を徹底して謙虚に相場と向き合いましょう。

直近の動きのみを見ると下ヒゲを多くつけていて底堅く推移しているように見えます。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足です。昨日の記事から6本進んでいますが、大きな動きにはなっておらずほとんど横方向に推移しています。途中下落するも戻されて下ヒゲでローソク足が完成している点に着目すると、非常に底堅い印象です。しかし、上値には日足のディセンディングトライアングル上限が控えており上値も重い状態です。非常に小さい値幅の中で上下動しているので、様子見の時間を長めに取るか短期トレード前提でエントリーする戦略が良さそうです。1時間足を見てみます。

1時間足では上下動の動きの内部がよく分かります。見ての通り下落しても下では買われている状態です。よって今後もし下値トライがあるようなら下で買ってみるのは戦略としてはありな状況です。ただし、直近3本のローソク足に着目すると、続伸前の調整のような形になっています。よって、浅い調整から続伸するシナリオも考えておく必要があります。15分足で調整の内部を見てみます。

15分足です。今のところフラット型とジグザグ型どちらの可能性も考えられます。ここから数本のローソク足を見守り、底堅く緩やかな下落あるいはほとんど横方向に推移するようであればフラット型の可能性が高まります。そして大きく下落するようであればジグザグ型の可能性になると考え、ボトムでの強気パターンを待ちましょう。パターンが出ない場合でも入れないことはありません。例えばフィボ38.2%でエントリーする場合はストップを50%に置く方法があります。推奨はパターン確認後のエントリーですが、資金管理を徹底している場合は指値注文などを活用してエントリーしても全く問題ありません。とりあえず目先は数本のローソク足を見守ってみましょう。

それでは、よい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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