ビットコインFXチャート分析20180809

ビットコインFXチャート分析

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おはようございます、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

昨日のローソク足は大きな陰線でした。これで11日連続の陰線です。既に上昇全体に引いたフィボナッチリトレースメント78.6%を達成しており、そろそろ6月の安値が意識され始める価格帯です。意識されるラインが近づいたときの乱高下には注意しておいた方が良さそうです。とはいえトレードする上での戦略は変わらず戻り売りです。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では非常に強く下落トレンドが進行中です。4時間足の詳しい解説は昨日の記事をご覧ください。現時点でトレンド終了の兆候は見られないため、まだ下値余地はありそうです。1時間足を見てみます。

1時間足ではボトムに長い下ヒゲをつけた後は横方向に推移しています。RSIに着目するとダイバージェンスをつけた後にヒドゥンダイバージェンスがついています。よって、安値トライの可能性は考えられそうです。長い下ヒゲをつけた後なので心理的にはショートで入りにくいように思いますが素直にトレンドに従いましょう。損切りを許すことで利益の機会も増えます。そのためには資金管理は必要不可欠です。15分足を見てみます。

15分足では横方向の動きの内部がよく分かります。1時間足で解説したヒドゥンダイバージェンスの基点からボトムにフィボナッチリトレースメントを引いたところ、61.8%が強く意識されているようです。そして、図のように引いたトレンドラインを一つ前のローソク足でブレイクしています。よって、ここからの下落は考えておいても良さそうです。ただし、下落したとして1本の下落では安値を更新できない可能性を考えておいた方が良さそうです。図に示したように安値更新までに反発するシナリオを想定しておきましょう。その上昇が緩やかなら再度そこから戻り売りできそうです。上昇が急な場合は1時間足で示したフィボ38.2%付近までの戻りを待った方が良さそうです。

それでは、良い1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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