ビットコインFXチャート分析20180627深夜

ビットコインFXチャート分析

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こんばんは、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

日足の解説はお昼の記事をご覧ください。4時間足チャートから始めます。

4時間足ではトップをつけてから下落中ですが、その下落の形が非常に読みにくいため、4時間足から得られる新たな情報はありません。目先の上値ターゲットが下落全体に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%なのは変わらずですが、どのタイミングで達成してくるかは今のところは非常に読みにくい状況です。トレードする上では利幅を欲張らないことを意識しましょう。1時間足を見てみます。

1時間足でも騙しの多くやりにくい動きです。上昇全体に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%を目先の下値ターゲットに設定していましたが、直近では未達成の状態で強気パターンを形成して反発しています。よって、下値ターゲットを達成しに行く動きは想定しておきましょう。そして、ここ最近の1時間足では急反発後に上ヒゲをつけて急落するという特徴があるように見えるため、今回もそのような動きを想定しておいても良さそうです。まとめると、図に示したような動きとなります。あくまでシナリオの一つですが、今のところこのシナリオが最も分かりやすいので把握しておきましょう。15分足を見てみます。

15分足では下落して安値を更新しましたがヒゲで戻して急反発し、上にも長いヒゲをつけている状態です。直近の下落に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%をわずかに達成していないため、再度上昇して達成しに行く可能性もあるので注意が必要です。ただし、5分足ではトップに2barに近い形が形成されているため、ここから下落が始まってもおかしくはない状態です。

現在は短期的な動きを読みにくい状態が続いています。このような場合は、予め分かりやすいシナリオを想定しておき、その通りになりそうな場合に限ってトレードすれば感情的な売買を減らすことができます。ブレイクアウト等を理由に反射的にエントリーすると損失となりやすい相場なので気をつけましょう。

それでは、よい夜を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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