ビットコインFXチャート分析20180625昼

こんにちは、うちゅーじんです。

ビットコインFXのチャート分析です。いつも通りビットフライヤーFXチャートを使って解説します。

まずは日足チャートから始めます。

日足では下落トレンドが続いています。今日の記事では、トレンド終了の兆候に着目して少しだけ解説してみようと思います。過去に何度か解説したことがあるので、リピーターの方の中にはそれを覚えていて、もしかすると僕と同じように考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。現在の日足チャートでは、分かりやすいトレンド終了の兆候を確認することができます。ただし、あくまで現段階でのものなので、今後の動きによっては形が崩れるかもしれません。

この図では、日足の下落トレンドの高値切下げ&安値更新を線で示しています。2018/05/05の高値1190000から下落し始め、途中に調整を挟みながら下落を続け現在に至ります。〇で示した安値が3カ所ありますが、これは短期的なボトムです。この短期的なボトムに着目すると、1本の下落での安値の更新幅がだんだんと小さくなっていることが分かります。これはトレンド終了の兆候の一つです。ただし最後の○の安値は現時点での暫定的なものなので、ここから安値を更新してくると考え方を変える必要があります。

そして、この図ではトレンド終了前の典型的な動きを描いています。先ほど解説した通り安値の更新幅がだんだんと小さくなると同時に、戻りの大きさ(上方向の調整の大きさ)が大きくなります。そして最終的には安値を更新できずに反発するか、非常に小さく安値を更新して反発するかのどちらかのパターンとなります。

この図は、下落トレンドの途中の戻りの大きさをフィボナッチリトレースメントで測ったものです。文字で解説するより分かりやすいかと思います。以上がトレンド終了前の典型的な動きなので覚えておくと便利です。
ただし、これはあくまで典型的な動きです。典型的な動きになればラッキーだと考えて今後のチャートを注視してみましょう。

4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では先週末に解説した通りエリオット波動をカウントします。あれから3波が継続後に4波(調整の上昇)が訪れ、最後に5波(推進の下落)という動きになっていることが分かります。現在は5波目が終了して調整に入っている可能性が高く、既に下落全体に引いたフィボナッチリトレースメント50%を達成しています。上ヒゲが長い点が気になりますが、強めの初動で50%を達成してきたため最終的には61.8%付近まで戻す可能性を考えておいてもよさそうです。

後付けにはなりますが、ひとつ前の下落でもエリオット5波動が進行後に調整するという動きになっていました。ちなみにBitfinexのチャートではカウント方法が少し変わります。今回も似たような動きになる可能性は考えておいてもよさそうです。以前にも何度か解説した通り、調整の内部は乱高下する分かりにくい動きになることが多いです。よって現在は短期トレードに徹する相場と考え、分かりやすい動きのみを欲張らずに取るのが良さそうです。1時間足を見てみます。

1時間足ではボトムから強めに上昇しました。○で示した高値が強く意識されて長めの上ヒゲをつけていますが、その後の下落が非常に緩やかです。大きな上昇後の緩やかな下落は続伸前の調整とみなせるので、この調整が終わり次第の押し目買いは戦略としてはありだと思います。15分足を見てみます。

15分足ではほぼ横方向に推移しています。今回はフィボナッチリトレースメントを図のように引いていますが、一つ右の安値から引いても間違いではありません。現在は38.2%を達成後に矢印で示した部分に小さく強気パターンを形成しています。よって、ここが調整のボトムになる可能性はありそうです。ただし、ここから上昇したとして直近高値を更新できるかは疑問です。高値を欲張らず、あくまで短期トレードに徹した方が良さそうです。強気パターンを形成した安値を更新する場合はいったん様子見とし、分かりやすいパターンを待った方が良さそうです。

それでは、よい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

この記事をSNSでシェアする

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

母星で得たチャートとの会話術を人間に教える可愛い宇宙人。為替と仮想通貨を担当している。 地球は僕が工場に発注して作ってもらったコンピューターであることは宇宙ではあまりにも有名。究極の疑問を導き出すために使うのさ。 ちなみに専業トレーダーです。FXは嫌いですが、理不尽な環境での労働はもっと嫌いなので仕方なくFXでトレードしています。