ビットコインFXチャート分析20180611朝

ビットコインFXチャート分析

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おはようございます、うちゅーじんです。

朝のnoteです。

まずは日足チャートです。

昨日は大きな陰線となりました。ここ最近の日足は小さなローソク足が続いていましたが、久々に大きな動きとなりました。下ヒゲも気にするほどではないので、基本的には続落を考えたい状況です。明日のローソク足で2bar等の強気パターンを形成するようなら話は別ですが、今のところその可能性は考えなくても良さそうです。既に直近の上昇に対する78.6%戻しライン以上まで戻しているので、フィボナッチリトレースメントは省略しています。次に意識されるラインは図に示した2カ所の安値です。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では非常に大きく下落後に下に長めのヒゲをつけています。今後もし緩やかな上昇となり図に示したフィボナッチリトレースメント23.6%を超えてくるようなら、売りサインを探してエントリーできそうです。ただし現在の状況を見る限りだと短期足の下落トレンドがまだ続く可能性の方が高そうです。1時間足を見てみます。

1時間足では横方向に推移する調整の後に大きく下落するという動きを繰り返していることが分かります。図のようにフィボナッチリトレースメントを引くと、既に直近の下落に対する38.2%戻しラインを達成していることが分かります。今後、図のように横方向に推移する場合はそれが続落前の調整となる可能性が高いです。ただし、下落したとして短期的な下値のターゲットは設定しにくい場面なので下での強気パターンには注視しておきましょう。4時間足でエリオット3波目が進行中の可能性があり、4波の調整には注意が必要です。15分足を見てみます。

15分足ではボトムをつけて横方向に推移しています。横方向に推移するタイプの調整はエントリーしにくいので僕は苦手なのですが、強いトレンドの途中の調整は横方向の動きになることが多いです。既にショートポジションを持っている場合は問題ないのですが、ここからエントリーする場合は下値余地も大きくない可能性が高く、しかも売りサインを探しにくい状況なので、5分足でサインを探し短期トレードする前提でポジションを入れる戦略になりそうです。

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それではよい1日を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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