ビットコインFXチャート分析20180516夜

ビットコインFXチャート分析

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こんばんは、うちゅーじんです。

今夜は少し遅くなりました、夜のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは未完成の日足チャートです。

今日のローソク足は今のところ陰線です。お昼にもお伝えした通り、ビットフライヤーFXのチャートでは直近安値を更新していませんがBitfinexのBTC/USDチャートだと直近安値を更新しています。少し前までは可能性の一つとして考えていた、高値リトライ後に下落するシナリオと高値更新するシナリオの可能性は非常に低くなっています。お昼の記事の通り、目先の売りターゲットは日足の上昇全体に引いたフィボナッチリトレースメント61.8%の872100と考えておきます。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では、お昼の記事で解説したラッキーな動きになっていることが分かります。図のようにトレンドライン下限へのリトライがありました。この動きをリアルタイムで見られていた方の中には焦った方もいらっしゃると思います。急な動きがあった場合は、とにかくローソク足の完成を待つことです。後で解説しますが、今回の場合だと1時間足でも15分足でも一時的に意識されるライン(今回の場合はトレンドライン)を超えますが、結局その下でローソク足が完成しヒゲだけが残っている状態になっています。急な動きがあったら時計を確認してみましょう。1時間足を見てみます。

1時間足でもリトライ時のローソク足はヒゲだけが残っている状態で、終値をトレンドラインの上で迎えることができていません。そしてヒゲが非常に長いので、このローソク足だけでも売りサインと見なせます。現在はトレンドラインをリトライ後に反落し、またやや大きめに反発しています。1時間足ではトップから下落トレンドが進行中なので、戦略としては直近高値に引き付けての戻り売りです。もし直近高値を上に抜けた場合は一旦様子見で、特にトレンドラインの上でローソク足が完成した場合は戦略変更が必要になるので注意しておきましょう。最後に15分足を見てみます。

15分足でも同様にトレンドランの下でローソク足が完成しておりヒゲが非常に長いので、これだけで売りサインと見なせます。現在は急上昇、急落、急上昇という非常にトリッキーな動きをしておりなかなか予想しにくい状況です。よって今後はシナリオを2つに絞り、そのシナリオ通りになった場合にのみポジションを持つという方法が安全です。一つは図のフィボ61.8%付近で売りサインが出る場合の売り、もう一つはトレンドラインリトライからの売りです。別のシナリオになりそうな場合は素直に様子見をし、4時間足から分析し直すことを推奨します。

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それではよい夜を。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

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