ビットコインFXチャート分析20180506昼

ビットコインFXチャート分析

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

こんにちは、うちゅーじんです。

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足チャートです。

昨日は陽線でした。上下にヒゲをつけていますが、このヒゲ自体は特に気にする必要はありません。今日に入ってからは小さな陰線になっています。チャートが完成してみると、昨日まで買いターゲットだったフィボ61.8%がやや意識されているのかな?という動きにも見えます。日足では変わらずダイバージェンスがついています。何度もお伝えしている通り、ダイバージェンスは勢いの低下を示します。ダイバージェンス単体で売りサインにはなりません。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では、2カ所にフィボナッチリトレースメントを引いています。左の起点は日足の上昇トレンド終了ライン、右の起点が4時間足の上昇トレンド終了ラインです。今朝の急落は大きいフィボ38.2%と小さいフィボ50%が重なるラインで止められ、長い下ヒゲをつけている状況です。急落で驚いた方も多いと思いますが、4時間足はまだ上昇トレンドなので基本的な戦略は押し目買いです。1時間足を見てみます。

1時間足では今朝の急落の大きさがよく分かります。1時間足では押し目が小さいため、上昇トレンド継続中なのか一旦終了したのか判断しにくいですが、〇で示した安値を上昇トレンド終了ポイントと仮定すると、まだ上昇トレンドです。そう考えると今朝からの下落は調整と考えることができます。大きく下落したので下値のリトライは考えておいた方が良さそうです。15分足を見てみます。

15分足では大きな下落により上昇トレンドは終了しています。大きめの下落の後なので念のためリトライを想定しておいた方が良いです。今後の戦略は、図のように引いたフィボ61.8%より下で買いサインが出るようなら買えそうです。ただ、その上昇1本で高値を更新できるかは不明です。もし61.8%付近で買いサインが出ず緩やかな上昇となるようであれば続落前の調整とみなせますが、現時点ではそうなる可能性は低そうです。

急落しましたが4時間足は上昇トレンドです。超短期ではショートで入るチャンスはありますが、基本的にはトレンドフォローを心がけましょう。

【【【note読者の皆様にお願い】】】
低価格を維持するために読者数を増やしたいと考えております。感想付RTやリアル口コミなどで拡散していただけると非常に助かります。

それでは引き続き良いGWを。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

タイトルとURLをコピーしました