ビットコインFXチャート分析20180503夜

ビットコインFXチャート分析

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こんばんは、うちゅーじんです。

夜のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足チャートです。

昨日は陽線でした。日足では高値をつけてから横に推移しています。トップに弱気パターンさえ無ければ素直に続伸を狙った押し目買いをしたいのですが、どうしても日足トップの形が気になります。とはいえ、同様のパターンが出現したいくつかのアルトコインが高値を更新している点から判断すると、このパターンはそれほど気にしなくても良いのかもしれません。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足ではトップをつけてから下落と上昇を繰り返しながらボラティリティが低下しており、直近では緩やかな上昇となっています。ちなみに、昨日の記事で紹介した1時間足のフィボ61.8%ラインを既に達成しています。今まで通り、図のフィボ38.2%付近まで下落して買いサインが出れば積極的に買いたい戦略は変わらずですが、そこまで下落せずに上昇し始めるシナリオも想定しておいた方がよさそうです。1時間足で内部の動きを見てみます。

1時間足では昨日の記事で紹介したフィボ61.8%ラインを達成し、その後は続伸前の調整をしているような動きに見えます。ここで売りサインが出て強く下落し始めるようであれば4時間足で紹介したフィボ38.2%まで下落するシナリオが有力でしたが、現時点ではそのシナリオの可能性は低くなっている状況です。図のように細かな上下動を繰り返してフィボ38.2%付近で買いサインが出ればロングで入れそうです。既に下に買いサインらしき形ができているため、ここからの上昇も考えられます。もし上昇したとして、1時間足で長い上ヒゲができるようであればそれが売りサインとなる可能性もあるため、ローソク足の完成形には注視しておきましょう。15分足を見てみます。

記事作成中に上昇しており、直近の高値手前で止められています。ただし、ここから新規ポジションを入れるにはリスクがやや高いです。1分足の調整からエントリーする方法もありますが、ストップが滑るため推奨はしません。現在ポジションを持っていない場合は、素直に38.2%付近まで下落してくるのを待った方がよさそうです。

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それでは引き続き良いGWを。

この記事は将来の値動きを保証するものではありません。投資は自己責任で行いましょう。

(追記)

記事を投稿した直後に高値を更新してしまいました。5分足でトレンドフォローする方法を書きます。

図のようにフィボナッチリトレースメントを引き、緩やかな下落でフィボ23.6%~38.2%を達成し買いサインが出れば買えそうです。

もしさらに上昇した場合は図のようにフィボナッチリトレースメントを引き直しましょう。

買いサインがでず大きな陰線で強く下落する場合は様子見です。その場合はひとつ大きい時間足でフィボナッチリトレースメントを引いてみましょう。

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