ビットコインFXチャート分析20180426夜

ビットコインFXチャート分析

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こんばんは、うちゅーじんです。

今日は少し遅くなりました。夜のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足はお昼からほとんど変わっていないため省略します。
4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

早速始めます。

4時間足チャートではトップに包み足のようなパターンをつけて下落してきました。現在はフィボ78.6%の下まで下落して勢いは徐々に緩やかになってきており、下値にヒゲを付け始めています。そろそろ一旦の反発はあってもおかしくはないように見えます。ちなみに、長い横線で示している952300を下に抜けると4時間足の上昇トレンドが終了します。現時点ではまだ上昇トレンドの途中の調整とも考えられます。1時間足で内部を確認してみます。

1時間足では下落トレンドです。ただし、下落時の下値更新の大きさが徐々に小さくなり、同時に下落後の戻りが徐々に大きくなってきていることがチャートから読み取れます。こうなると、そろそろトレンド転換を考え始めても良い頃です。この形はトレンド転換前によくある形なので覚えておきましょう。最後に15分足を見てみます。

15分足では徐々にボラティリティが小さくなっています。長い横線で示しているところが下落トレンド終了ラインで、このラインはまあまあ強く意識されるはずです。ここを抜ければスルスルと上昇する可能性が高いです。下値トライして下値が固そうであれば短期的には買えそうです。ただし、上昇したとして日足高値を更新できるかというと疑問で、一旦は61.8%で止められそうです。そこでの動きによっては長めに持てるショートポジションを入れられそうです。
長い横線を上に抜けることができない場合も考えられます。つまり1時間足の下落トレンドが継続するシナリオということです。その場合は横線の手前で売りサインが出ればショートで入れそうです。サインが出ない場合は無理して入らない方が安全です。

日足では弱気パターンを形成しているのでショートで入りたいところです。しかし、大きな下落の後には高値をリトライする場合が多いです。長く持つショートポジションを入れるには、その戻りを待ってからの方が安全だし値幅が大きく取れます。現在は短期足でトレンド転換の前兆があるので、それを狙って短期ロングで入れそうな状態です。ただし、時間足によってトレンドの方向が異なる難しい相場です。必ず資金管理を徹底して臨みましょう。

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それでは良い夜を。

これは将来の値動きを保証するものではなく、あくまで僕の母星の情報に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。

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