ビットコインFXチャート分析20180424昼

ビットコインFXチャート分析

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こんにちは、うちゅーじんです。

BTCはついにヨコヨコを脱出し上昇しましたね。ややイレギュラーなアセンディングトライアングルっぽい形からの上昇でしたが、このパターンは押し目が浅く入りにくいので僕は苦手なパターンです。結局、今朝の上昇はほとんど静観していました。手法を上手く工夫すれば取れる可能性はあるので、勇気ある方はぜひ挑戦してみてください♪

お昼のnoteです。

ビットフライヤーFXチャートの分析
日足、4時間足、1時間足、15分足の順に解説します。

それでは始めましょう。

まずは日足です。昨日のローソク足は小さめの陽線でしたが、今日に入ってから高値を更新して陽線ができています。もう少しヨコヨコが続いてくれると入れたのですが、こればかりは手法との相性なので仕方ありません。おそらく明確に上に抜けているので、日足レベルの次の買いターゲットはフィボ61.8%の1165222となります。ただし、ここから一直線に上昇してゆくことは考えにくく、複数のシナリオを考えておく必要があります。4時間足で内部の動きを見てみます。

4時間足では可能性の一つとしてウェッジ形成を考えてみます。非常に大きなウェッジなので現段階で意識する必要はありませんが、可能性の一つとして頭の片隅に置いておきましょう。上に抜ける可能性も十分にあります。あと一つ気になるのはRSIのダイバージェンスです。前もお伝えした通り、ダイバージェンスは売買サインではなく勢いの低下を示すものです。非常に強い相場では何度もダイバージェンスを付けながら上昇し続けることもあるのでダイバージェンスを売買サインと判断しないよう注意しましょう。シナリオは様々ありますが、トレンドフォローが僕の手法の基本です。明確な理由がない限りはこの上昇トレンドが続くと考えます。1時間足を見てみます。

1時間足では今朝の上昇後はやや上値が重そうな形になっています。調整を待った方が良さそうです。調整がどこで終了するかは、1時間足に図示しているようにフィボナッチリトレースメントを引いて計ります。緩やかに下落するタイプの調整なら38.2%程度まで、急激な下落なら61.8%のやや下が目安です。そのあたりで買いサインが出ればロングで入れそうです。もし買いサインが出ず急落する場合は4時間足のウェッジをブレイクするかどうかを静観し、ブレイクした場合はブレイク後のリトライからショートで入れる可能性があります。その場合の売りターゲットは、そうなった場合にnoteに書こうと思います。最後に15分足も見てみます。

15分足では徐々に高値更新の大きさが小さくなっているので、超短期以外では買いにくい状況です。やはり買うには調整を待ちたい状況です。押し目が深いほど買いやすいですが、勢いがまあまあ強いので浅い押し目になる可能性もあります。まずはフィボ23.6%~38.2%での買いサインに注目し、まだ下がるようであれば61.8%程度まで待ってみましょう。ちなみに15分足レベルのフィボ61.8%は1時間足レベルのフィボ38.2%とほぼ重なっていて、ウェッジの下限ラインも近いので強く意識されるはずです。

なお、超短期でトレードする場合は5分足、1分足へと順番に分析をします。ただしチャートが動いてしまうためnoteではできません。ご自身でやってみましょう♪

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それでは良い1日を。

これは将来の値動きを保証するものではなく、あくまで僕の母星の情報に過ぎません。投資は自己責任で行いましょう。

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